2021/09/14

銀葉のコニファーはだいたい暑さに弱い


9月12日。テラスのコニファー2つ目の廃棄をしました。ローソニア(コルムナリスグラウカ)です。

2020年に植え替えたのですが、調子があがらず、茶色く葉がなってしまったまま復活せず。。





改めて重ね鉢から抜いてみると根が飛び出てまして、ひどい根廻でした。かなり旺盛。鉢植えではキツかった。
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個人的意見ですが、関西では銀葉のコニファーはチョイスしない方がいいと思います。ローソン系はうちではこれで全滅ですし、同じく銀葉のウイチタブルーも日陰にいれてますが瀕死です。コンディションを保つことは相当難しいかと。確かに安いし、消耗品と割り切ってもいいのかもしれませんが、植え替えも面倒ですし、なんだかなぁなので、今回は買い換えることはせず。今あるもので配置をかえてすませることにしました。我が家はコニファーの鉢植えは無理っていう結論です。

どうでもいいけどこの水色のバケツ見るたびにむかつきます。なんなのこの色。。


幸い、ナニワノイバラがフェンスまでのびてきたので、常緑で目隠しにもなっているかなと。

しかし・・この9月、異様に花がさいてないですね・・どれもボロボロでお恥ずかしい。ペチュニアが全くダメですね。ゼラニウムも暑さでへろへろ。





隙間のできたコニファーの間に鉢を置いて、外にも垂らしてみました。

アラベラのところから引き抜いてきたヘデラと、ディコンドラシルバーフォールです。

もう少し色々誘引したり垂らしたりして目隠ししてみようと思います。

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