2021/11/30

プランツタグをちょっとだけかわいく


急に寒くなってきたので、ついこーいうどうでもいい作業を家の中でしてしまいます。
アリウムの球根をどこに植えたか忘れがちなので、専用のタグを作成・・・。暇か。
これはですね、、植物買った時にくっついてくるタグで、要らないものをハサミで切って作りました。基本このてのものってペラペラなのでもうちょっとだけ分厚いほうがいいんですけど、まあ廃物利用。同じ要領で、ビオラ用のタグも塗って作りました。

塗料はリキテックス(アクリルガッシュ)です。耐久性は疑わしいですが、まあプラの上にそこそこ、ぬれるので。下地とかはぬってません。おおかた塗ったあとに、効率の良いやり方がわかったのですが。
まず。ベースのタグは最初から用意しておく。リキテックスという素材はすぐ乾くので、あんまりたくさんは一気に作れないんですけど。。なるべく多めに作って、まず片面のみ、さっさと塗っていきます。一巡するころにかわいてるので、つぎ、ひっくりかえして裏面ぬっていきます。・・・というように次やることがあれば。やっていきたい。(自分メモ)


種取りの不細工が解消されてないことはまあ置いて。
白タグ。こうやって写真では目立つ。













こんな感じ。色はグレイとベージュつくりましたが、ベージュは土となじみすぎて気づかない予感。。。
黒だとオサレ度増すと思いますが、字を白字にしないとならんのがネック。。

こういう、タグって私は結構立ててるんですけど。。一年草用はこういう、捨てるようなもので作成して十分かなという感じ。宿根草用のタグはもう少ししっかりした既製品を使いたいところです。

しかし宿根草用にベージュのタグを地面に立てたら、地味すぎて、芽出しのころに踏まれたりね。。しそうですよね。。。

ちなみに、ベージュとグレイですが。少し分厚いものだったらそれぞれ木質・金属質で表現できそうだなぁと、塗っていて思いました。すごく暇な時に遊びでやってみたいと思います。
本当は、灰色とベージュの下敷きを切る。というのが一番イイ気がします(油性マジックでかいても、再利用ができるし)しかし・・灰色とベージュの下敷きを私は生まれてこのかた見たことがない。。世の中にあるんだろうか。いやまて、今透明の下敷きを切って作ったらかわいいんでないか?と思いました。・・・見えづらいかなあ?


いそいそとタグを立てにいったら、アリウムの芽を発見。
わーい。

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