2022/08/15

ペチュニアの樹形



雨から極力お守りしてあげているせいか、今年はペチュニアまともに咲いています。

春しかきれいじゃないのが常ですが、一応お盆の今でも咲いているので、自分なりには満足してます。(いつももっとひどい)

前にペチュニアの、「るりいろかざぐるま」が徒長しやすいという感想をちらっと言ったかとおもうのですが。現在です。たらーんと伸びてくるんですよね~。悪くはないけどこの後、切りました。まだ紫のラインが戻ってきてません。よく咲くのですが、私の評価的にはこのペチュニアは、微妙。。というのも、ほとんどこの青いラインが出ないんだもん~。8号フレグラーで育てても確かに大丈夫だと思います。むしろポテンシャル発揮できそう。

あと、花が大きくてフワフワエレガントなので、モダンな雰囲気なペチュニアが多い我が家においてお嬢な服をきている女子みたいな感じで、若干浮いてますね。。


カプチーノ(viva)は割とくせのない形になってます。これはでも、もともと買った時から株の出来がよかったのは絶対あります。









ラズベリーチーズもまとまりやすいタイプ。こんもりドーム型になってくれます。

ただ、これも模様の入り方はびしっとはいかないです。






ギュギュグレープアイスはちょっと乱れてきました。ばらつく感じになったのでこの後切り戻しました。

結構経ちあがる樹形というか。固くなりやすい感じがしますね。







モンローウォークのシルキーラテ。挿し芽株です。白い花が枝替わりで出たものの現在。寄せ植えみたいです。割とまとまりがよい。そして白が優勢です・・・。








問題児は八重系統ですかね~。
ジュリエットのブラック。
あばれるあばれる。伸びた先に花が咲くので切ってると花数増えないし。ちょっと難しいタイプです。ピンチしてもそんなに枝数増えないのも特徴。

ジュリエットシリーズの八重はもう1種年越しのものを持ってるんですがやっぱりこういう感じの樹形になりがちで、苦戦しています。
黒なら、ビスタか、瀬戸の黒のが扱いやすいですね。。。


暴れてる3つの八重。

ホイップマカロン レ・ミルティーユは左のピンクですが。これは割と立ち上がってくるタイプです。ただし雨にめちゃくちゃ弱い。最弱です。雨が降ったらこれをもって走ること。花弁溶けます。

真ん中と右は花衣シリーズでお行儀は悪いです。垂れすぎて自らの重みで折れるっていうね・・・。どういう鉢で育てれば適しているのかわかりません。


最強ペチュニアのビスタスノーも、立ち上がるタイプで、こんもりするというか・・・またちょっと独特です。

このペチュニアは私でも失敗しないです。常にこんな風に絶好調。

今年はラーメン鉢のような形の鉢に植えているのですが、ぴったりです。この形が私的にはペチュニアにはベストだと思うのですが以外とないのが悩み。











プラ鉢で、フレグラーボウルってあるじゃないですか、ああいう感じの鉢がイイですね。普通に深いと、根腐れがちょっと心配というのもありつつ。

あ。貼ってて思い出した。デローマにありますね・・あれよりでももう少し深いほうがいいんすよ。。







そうもうちょっと深いというか容量が欲しい感じがする。

テラスは真夏にしてはまあまあ咲いてます。←ほんと珍しい




問題は台風だとか9月の長雨だとかですかね~・・

どこまでいけるか。





0 件のコメント:

コメントを投稿

【コメントへのお返事について】コメントいただいている事に気づくのが非常に遅いです。すみません。