先日ダヴィンチの根元をじっと見ていたら、木くずというか・・・生木みたいなものが落ちていてですね・・・。ん??カミキリ入った?と思い、狭いところに座り込んでよく観察してみました。
すると、一番古い枝かなあこれ・・結構中心まで腐ってましてね・・裏側からめりめりーーって木肌が取れてきてしまいました。
結果こんなにも、腐ってえぐれてた。そして穴ができていました・・・。カミキリですかねえ・・確かにこの枝の続きだったかはわからないのですが、何本か枝枯れした記憶はあります。当時はカミキリだとか考えもしなかったけど。。。
一応、カミキリスプレーを穴に入れておきました。あと、アリが住んでたわ・・洞に。。。
派手に枝枯れしたときはもう少しカミキリチェックをしないとならんなと思いました。
この枝まるまる切ってもいいのですが、意外と良い枝がこの先に出ているので迷うところです。むしろこんなにエグれてるのに、水をすって新しい枝を出しているバラという植物の強さはハンパじゃないなと。。でもこれは癌腫できがちな展開なので、ちょっと注意しよう。。それに水溜まりますよね・・考えたらどうしようかなぁ・・・。
若干小さいもののダヴィンチも咲いています。
汚いけど結構巻きはイイ感じのピエールドロンサール。
秋バラは咲かないんですが夏に伸びた枝の先にはきれいに咲いてくれるマルガリータ
ヅカ。
さすがに花持ちは悪いです。
まだ咲いているインドラ








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