プラコップで発根確認→黒ポットに植え替え。まで済んでいる分です。
・・・全部ひっくり返してみて思ったことは、、
・小さめのポット(よくある最小サイズ)に植えていたもののほうが根が多い
→母が植え替えした場合、やや大きい長い黒ポットを使っていたのですが、そちらはぴゅーんと底にまで根がのびているだけで、小さいポットで育てた場合と、全然根まわりが違いました。
YouTubeでまつお園芸さんが言ってらっしゃるように、「ちょっと小さめ」で育てるのがクレマチスの育て方の肝なんだとほんと実感。
成長コースとしては、
黒ポット→佐藤さんとこのビオラのポット(青いやつ)→4号(最小)か、5号ロングスリット→6号スリットもしくは和のラン鉢
小さいうちはプラ鉢で育てています。早いものだったらまる1年で6号まではいく感じ。
2年目以降、テラコッタ等に植え替えて本格的に庭デビューとなるわけなのですが・・・
7号のテラコッタ(デローマ)になると急になんだか大きいんですよ・・・。
なので、こういったタイプの和鉢でちょっと凌いだりもします。
ちなみに「ユーリ」うちでは立ち枯れの常連ですが、めちゃくちゃさし芽が付きやすいので、今はもうバックアップだらけになってます。でも、このクレマチスすごく小さい鉢でも普通ーに咲くのと、そこまで枝が伸びないので。。比較的省スペースだと思いますね。。
ロマンチカもつきやすいかな。
あと、バックアップを取りたいものは
・ジャックマニー(庭の分がじり貧のため)
・セム(違う場所で使いたいのと、売ってるところが少ない)
・プリンスチャールズ(庭の分がじり貧のため)
こんなところでしょうか。
7号以上のテラコッタ組は、まだ咲いているものもあるので、冬に植え替えをしようと思います。
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【コメントへのお返事について】コメントいただいている事に気づくのが非常に遅いです。すみません。