2023/10/07

クラウンプリンセスマルガリータがとうとう・・


生き残っていた側の枝も枯れはじめたクラウンプリンセスマルガリータ。
緑色のシュートにまで、しわがよってきてしまったのでもう助からないかと判断しています。一応、枯れたと思われる古い枝はまるまるカットしました。
完全に枯れていない枝はまだ残してますが、時間の問題かと。




とはいえ、枯れた原因があいまいなので、休みの日に土を少しほってみました。
掘ってみてびっくり。完全に根腐れしていました。ヒゲ根が全部消え去って土にかえっており、ざくざく土が掘れる状態。

そして太い根もぶちぶちに切れていて、触るとボロボロ
崩れ去りました・・・。あーこれは、助からないわとやっと理解。
ここまで根がなくなっていることに、気づくのがおそかったですね・・・。あの8月の枝枯れした瞬間に見ていたらまだ手を打てていたのかも・・。

とはいえ、今年の頭の寒肥を与える時期にはこんな風にはなっておらず、根があったわけなので。。春から夏にかけて何かがあって、急激にこういう風になってしまったということになるかと思います。

ググっても庭植えのバラ枯れるって現象については、なかなか出てこないです。。しかもカミキリムシならともかく根腐れで枯れるっていうのも・・・。バラって丈夫なものですから、あんまり聞かない・・・。

このクラウンプリンセスマルガリータに関しては、ここしばらく枝枯れが続いており、若干生育に対して違和感があったのも事実です。記録しているだけでも、
2022年10月1日に台風後に、大きい枝枯れ(大量の雨が原因?)
2023年3月に古い枝が芽吹かず枯れ
2023年8月に細い枝が枝枯れ
という感じ。バラは、古い枝を落としていくという面はありつつも、やっぱり枝枯れは不調のサインなんだろうなぁと思いました。
とはいえ、シュートはベイサルこそ出ないものの、去年にはサイドシュートはでていましたし、花付きもそこまで悪いということもなく。。割と突然枯れた感がぬぐえない。

カラカラの時に、消毒液を潅水してしまったことが今回枯れた引き金になったかはわからないですが、いずれにしろ夏に、根に相当なダメージがあったということ。
その他異変としては、これも夏ごろ、水はけがすごく悪いことがありました。マルガリータだけ地面に水がたまるなと思った記憶が。
今更ながらミリオンをまいておきましたが、手遅れだったなーと。ミリオン、持っているんなら、もう少しこまめに、夏は活用しないいとダメですね。


ほんとに初めて育ててるうちに枯らしたバラが、地植えのでかいつるバラっていう・・・。

バラって枯れるんや・・。ものすごく丈夫なものだと思っていたので、いやいや、認識を今後は改めようって感じました。

この場所はクラウンプリンセスマルガリータでないとわたし的には、ダメなので、新しい苗を買ってこないとならないんですが、、。。できれば、公式通販で買いたいですね。(ただいま売り切れ中)

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