2023年の夏花壇は6月に植えました。
当初の植栽計画です。
グラジオラスは奥に植えすぎたか早々にリタイアとなりました。
7月の様子。
8月の様子
千日紅の背の高い種類は奥に植えると日当たりが悪く、ちょっと辛そうです。
ラブラブラブの隣に、カラミンサを植えなおしたのですがあまりうまくいかなかったです。枯れてはいませんが。
9月の様子
ラブラブラブが優秀でした。
これらのピンクとジニアのオレンジの相性は正直、いまいちかなと思います。
最終10月
矮性キャットミント、ジュニアウォーカーはこの位置でも暑さで干からびていて元気がなかったです。一体どこなら安定するんだ・・・聞いてみたいよ。
<うまくいった点＞
高さが狙い通りにほぼ、ぴったり、ハマった。ペンタスパニックタワーは結構背が伸びます。
あとは、ボリュームコントロールもちょうどよかったかなーと思います。スカスカしたところが少なく、また前のめりになりすぎる植物もなく・・という点。過去の夏花壇と比較すると多少、腕前があがった気がします！
＜うまくいかなかった点＞
ピンクのペンタスと、ピンクのラブラブをくっつけて植えたおかげで暑苦しい印象に。
あとはオレンジ系のジニアとこれらのピンクの色が微妙にあってなかった点。
もう少し白の配分を増やせばよかったですね。
<総括＞
色は、白×青（紫）を基調にする場合、挿し色は黄色orオレンジor赤orピンク
が無難かと思いました。
挿し色から2色入れこむと、ぐっと、難易度が上がる気がしますが、、
「黄色×オレンジ」と「赤×ピンク」は色によるかもですが、ギリギリ有と思ってます。
（ジューンベリーの花壇は今回、青×白×赤×ピンク、でチャレンジしましたが、まあまあでした・・・）
「オレンジ×赤」「黄色×赤」「ピンク×オレンジ」「ピンク×黄色」
が私にとっては、難易度高めかな・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿