2023/12/02

11月中旬にビオラを種まきしてみた(その1)


愛しのビビ「マンゴーアンティーク」が廃盤になってしまった中、今年、マンゴーアンティークと札に書かれた地元生産者の株を4つ、育てています。
でもでも、ちゃうわ~。
これはアプリコットアンティークです!完全にタグ間違い。・・・ってことで、アプリコットアンティークの完全な弱点、「寒さによる花弁の縮れ」が一部で発生してきていて、やっぱりアプリコットアンティークではマンゴーアンティークの代わりは、務まらん!って再認識しました。

ひっくり返して家探ししたところ、マンゴーアンティークの種(自家採取)がのこっていたのでまいてみました。しかし・・私のいい加減なタグ付けなのでほんまにマンゴーかどうか疑わしく、そして今年は少なくとも種取りしてないんで・・何年前のやつなのかもよくわからず。。。あとはもちろん、F1種からの種まきなんで親の顔や性質とは違う可能性が大。
そして極めつけ、すでに11月15日!種まきには遅い!
ちなみにビオラの発芽温度20度前後だそうです。一般的には10月までの種まきが推奨。

ってことで・・まあダメ元です。こんな時期からまいて、育てて種取りまでたどりつけるのかどうか。。こればかりは、やってみないとわからない。楽しみ楽しみ。



今回もちいさい紙コップまき(紙コップ1個に対して中央に種1粒)をして、部屋の中で発芽をまつことに。受け皿に水をはって+霧吹きで表面に時々ふきかけ・・というやり方。置き場所は南向きの窓ぎわです。

土は下に赤玉粒小粒、上1センチほどに種まき専用土をいれています。



双葉がでたのは11月26日!
25コのうち10個発芽です。

ここ10日ほどは、室内の気温は日中で20度~18度くらいだったかと。夜は12度くらい。
ぽかぽか陽気の24日に、外で日光浴させたのですが、次の日に動きがあったので、発芽にとっては、よかったのかもしれないです。

さて、ここからがまた謎です。いつ外に放り出すか・・。徒長を防ぐために早めに出したいのですが、この小ささ。。。夏よりもっと、芽が貧弱な気がする。不安です・・・。



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