写真の綺麗なカタログ・本

園芸店のレジのところにおいてあったのでもらってきました。

ＰＷの立派なカタログです。最新品種がたくさんあって、見たこともない花もちらほら。

６月にスーパートレニア新色と、冬の間に枯れてしまった、キャッツパジャマを公式サイトで注文しているので、届くのを待っています。

カタログを置いてくれていた、園芸店はＰＷ扱ってるわりに、新作に飛びつくかんじじゃないので、どーせ入ってこないだろうなという予想で早めに手を打ちました。

見てるとだんだんとテンションが上がってきます。写真もかわいいし、軽い説明もかいてあって、園芸雑誌みたいです。新作のフロックスオープニングアクトは欲しかったのですが、見かけず。。名前がイイですよね、春を告げる感じがします。

デビッドオースチンのカタログは郵送で届きました。こちらは、もっともっと実際はかわいい花なのにな。みたいな写真もちらほら。いやいや、もっと実は花形が整ってるのにな～。って思いつつ。

１年保証がついているから、公式サイトから新しいクラウンプリンセスマルガリータを買ったわけですが、先日ふと見ると根本にまきついていた、保証書がわりのオレンジタグが切り取られて捨てられてました。母の仕業。・・・確かに説明してなかったけど！なにするねーん！

「はじめてのバラ」

松尾祐樹

こちらはネット注文していたもの。まつお信者なのでお布施です。

内容はまあ初心者向け・・なのかなこれ？私が初心者のころにこれよんだらあまりの情報量の多さに頭パーンん！って・・・なりそうですが。

品種紹介（バラ品種30選）の写真が素敵ですね。写真上手というか、妙に物欲を刺激される写真。構成はＮＨＫ出版～って感じ。

似てないイラストの多用とか、趣味の園芸の雑誌みたいやなっていう感想でした。

夏（高温期）には化成肥料のほうがいいと書かれていて、なるほどー。そうしてみようかなって思いました。マイローズの、青いやつにしよう。確かピークシフト機能・・いやちがう、温度変化にあわせて肥料の溶出量が調節される「リリースコントロールテクノロジー」採用のはずなので、効きすぎないことを期待、ってかんじでしょうか。