地植えのヤマアジサイは今年の6月、あまり花が咲きませんでした。去年の夏に暑さで花芽が枯れたのが、原因だと思っているのですが、
今年も同じように焦げ焦げ・・・。白いやつ、が、1つ枯れてしまいました。
あとはドウダンツツジですかね・・。これも葉がめっちゃ焦げています。秋の紅葉前に何やってんだ?って感じ。
普段は焦げない鉢植えの紅葉までもダメージをうけており、おまえもかいー。っていう状況です。
先週、やっと重い腰をあげて100均でかった不織布をかぶせました。もう遅かった気がします・・が、9月終わりまで熱いだろうしちょっとでも助けになれば幸い。冬に不織布ならわかりますが、真夏にまでこんなものをかけないとならないようになるとは・・・。
ヒューケラは、一番日差しに強いのが「キャラメル(オレンジ色)」ですが、さすがに多少焦げてきたので日陰にひっこめました。シルバーガムドロップ(銀色)も夏に強いとされていましたが、やっぱり焦げてしまうので途中で断念。ブラックナイト(黒)、ファイヤーアラーム(赤)は7月初旬から早々にダメージがでたので、引き揚げています。
一見弱そうに見える青み系の方が日差しに強い気がします。
でもミニットマンは今年めっちゃ元気なくて、花も咲かず。葉っぱの数も少なくて、焦げてます。隣のカンスゲにやられてるのかも。。
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こんな風に連日の灼熱が普通になってきた昨今、ひときわ夏に強い品種というものを選択しないと手間ばかりになっちゃいますよね。
あとは植える場所も、例えば山アジサイなんかがそうなんですけど・。。「あ。ここ夏日陰じゃないのね」って。今更気づく始末です。ドウダンツツジもそうですね。
西日がレーザービームのように差し込んできて、そのラインに沿って焦げています。
はやく夏終わらんかな~。7,8,9、あと一か月くらいは我慢の日々です。
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