ようやく秋らしくなってきましたね。昨今の真夏の熱帯化に伴って、「この植物はうちでは無理やなー」・・と思った植物のはなしをします。
うちではこの「ピンクストライプ」だけが生き残っていたのですが、、今年「も」こんな感じ。ちょっと危なそうです。あとの種類は、枯れました。
枯れた株から分けた小さな株を日陰で育てていたものも壊滅状態に・・。日陰に避難してもダメってことは、うちの庭では無理かなーという感想です。
しゅっとしたシャープなラインが魅力的で、スキな植物なのでとても残念。
似たようなコルディリネは「木」ですがダメージはあるものの一応全部無事です。
不本意ですが、今後はコルディリネで我慢しようと思います。
挿し芽株でつないでいますが、6月に挿し芽株が全滅。2年がんばっていた古株も
9月で立ち枯れました。我が家の環境では、無理なんやろうなあ・・・っていう結論です・・・。とはいえ挿し芽が80%以上の確率で成功するので、一応、今もつないではいますが、そういう一年草のようなサイクルなもんで、、まあもうそろそろ、この品種もあきらめてもいいかなっていう気持ちになってきました。
3.ロータスブリムストーン
これも最長2年‥って感じですね。しかも、夏はボロボロになって姿が汚い。ということで、育てるのも挿し芽するのも、諦めました。
ダメージをうけつつもかろうじて生き残っていたのですが今年は枯れました。
リピートはしません。
5.ゲラニウム
色々品種をためしましたが、うちの庭では夏越不可です。
6.ローダンセマム
ムーンという品種はかろうじて夏こし、できていたのですが、今年は枯れました。これもリピートはしません。
これらは今後一年草と割り切って買うか、いっそもう買わない。っていうのも選択肢として、考えていかんとな。っていう結論になりました。今年の夏は園芸をやっていて、同じように感じた=懲りた人が、多かったんじゃないかなぁーと・・。こういうことは摂理にさからっても苦労するだけなのでね、、諦めることも大事。
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