癖毛になって感じたのは、付けるものによって癖の出具合や、艶等で見た目が変わるなということです。
色々買ってみた中でのご紹介。
ウェーボ スプリングパフ×ピース プロデザインシリーズ ウェットオイル ジュレ
は、YouTubeで美容師さんが紹介していた組み合わせです。
ムース→ジュレの2本使い推奨だったので両方購入してみました。
・ウェーボ スプリングパフ
ムースです。「適度なセット力で弾むようなウェーブスタイルを再現します」という
コピー。適量を付けると、直後髪が濡れ髪みたいになります。
上:洗いっぱなし(何もアウトバス系付けてない状態)→下:スプリングパフ仕立て。です。
柔らかさを残しつつも艶とウエーブを再現し、そこまで艶々(濡れた感じ)にもならない。という絶妙なラインでした。
癖毛が収まるか出るかといわれると、「逆に出ます」。実は伸びるのかと思って、買ったんですが、使ってみての感想は「いやこれは、癖をはっきり出しつつもボリュームはおさめる感じのアイテム」だなと思いました。パーマかけてる人とかいいんじゃないかな~。
左上:洗いっぱなし→右上:スプリングパフ→左下:オイル仕上げ
です。これで多少モチがアップする気がしました。
ただ、アウトバストリートメントやオイルを使ってスタイリングする場合は、このスプリングパフがなくても似たような感じに仕上げられるので必須アイテムではないなという感想。
・ピース プロデザインシリーズ ウェットオイル ジュレ
これはジェルなので・・固めるとまではいわないですが、ムースでできた艶を閉じ込めるような役割のものかと思います。ガチガチではないですが、弱すぎもしないぐらいの
威力です。
スプリングパフ+ウェットオイルジュレ
推奨どおりの2本使い。
いわゆる、カーリーメソッド風艶髪になれる組み合わせです。
くっきり、濡髪風。
触り心地と見た目がやや固くなるのが好き嫌いわかれそう。
でも・・・結局私が一番使っているのは以下の取り合わせです。
◆癖毛をもっとナチュラルに生かすスタイリング◆
前に紹介した、サロニアをスタイリング剤として使う。という方法です。
これのミルクの方ですね。
髪をアイロン等で伸ばしたあとに、これでセットする感じです。本来はアイロン前につけて、まっすぐ。っていうコンセプトなんですが、私はスタイリング剤としてのほうが好きかもしれない。もしくはそこに、さらに仕上げオイルで艶出しして終了。って感じです。
髪が硬くならないので結構気に入ってやっています。
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