<テラス>
15・ラプソディ(テラス)(テラコッタ 9号ロング)
今年は一年中咲いていてよくがんばっていたラプソディ。土替えも順調。根もしっかりはっていましたが、9号テラコッタで継続します。9号サイズまで大きくできているのは、このラプソディと、ロマンチカの2つだけです。
16・マリアコルネリア(ジューンベリー)(テラコッタ デローマ7号ロング)
今年も春には普通に開花しましたが、返り咲きはなしでした。
見返すと去年の土替え時には、問題なしとさらっと記録していましたが今年は多少、中間部分が根腐れしていました。
これは、クレマチスの植え替えやってると、あるあるなパターンなのですが、あんまりよくはない状態なので、根気よく先をほぐしてから、中の方もチェックしました。
すると・・黒くなったところの付近でダンゴ虫の一族が何匹も生息してましたね。どこから入ってくるんだか・・・。下から入ってきて住み着くんでしょうかね~。謎なんですよ。だって、下はぎっしり根が詰まってるし上は隙間がないし。入る隙間がないのに不思議すぎる。しかも、鉢底石が大きすぎたのか、中心部分は、ほぼ鉢底石がぎっしりに、なってました・・(根が抱え込んでしまったような感じ)
石を落とすと空洞になったので、真ん中にミリオンや土を詰めて、上下に根をぎゅっと圧縮して同じ鉢に詰め込みなおして、鉢穴周辺には銅の網を敷きました。
クレマチスの場合は、鉢底石はちょっと細かめにしたほうが、植え替えの時に、取り外しやすいです。
クレマチスの場合は、鉢底石はちょっと細かめにしたほうが、植え替えの時に、取り外しやすいです。
17・ロマンチカ(南向き花壇)(テラコッタ9号ロング)
今年は初めて夏に立ち枯れしたので、根腐れか?と、お祈り状態でひっくり返したのですが、全然健康でしたね。。なんだったんだ・・。
今、太い芽が復活して1本生えてきています。根も綺麗だったし、土もそんな崩れてなかったです。まあでも一応、ナメクジは底の方に住んでいたし卵まで産んでいたので、ナメクジ除けとして銅の網でガードをしておきました。クレマチスの根って、太いし、しっかり鉢底石を入れるので、どうも害虫が住み着きやすいみたいですね・・こまったものだ。
銅を使うにしろ網タイプじゃないほうがよさそうなので(根が伸びるの早いので、めちゃくちゃ絡まりそう)、早々に適したものを買ってくるつもりです。
銅を使うにしろ網タイプじゃないほうがよさそうなので(根が伸びるの早いので、めちゃくちゃ絡まりそう)、早々に適したものを買ってくるつもりです。
18・大河(南向き花壇)(7号デローマテラコッタ→7号テラコッタ コノポット)
大河は今年長々とよく咲きました。充実期って感じします。
なのでご機嫌なのかと思ってたんですけど、結構がっつり根腐れしてましたね。そしてそれなのに水やりされて、なんだか土がドロドロしてました。(乾いてみえるらしい・・)
土もだいぶ崩れていて、なんだろなあ?という感じ。7合でしたが、多少サイズダウンしてコノポットに変えておきました。まあフロリダ系なので暑さに強いわけはないという話も。あとはミリオンをまぶしまくっておきました。
19・流星(南向き花壇→テラスへ移動)(7号古代風長テラコッタ鉢)
そこまで根が成長していなかったので、現状キープです。流星はよくつるが伸びるので、
クレマ壁では足りないなということで、テラスへ移動させました。外のフェンスを這わせようかなと。強剪定できるので、取り扱いしやすいメリットがあります。
クレマ壁では足りないなということで、テラスへ移動させました。外のフェンスを這わせようかなと。強剪定できるので、取り扱いしやすいメリットがあります。
***
とりあえず、半分はいった?まだ19鉢ですよ。泣きそう。しかし、一応イケアのアイアン足で地面から遠ざけていた甲斐があり、室外機ゾーン以外にはネマトーダは見られませんでした。効果あるようです。室外機も早急に対応せねば・・・。





0 件のコメント:
コメントを投稿
【コメントへのお返事について】コメントいただいている事に気づくのが非常に遅いです。すみません。