無印のアクリルケースは初代が至高

昔からアクセサリー入れは無印良品のアクリルケースを愛用しています。

一番小さなサイズですが、何回かリニューアルしながらも同じ横幅と奥行きで引き継がれており、現行品は、

「重なるアクリルケース２段引出」という、２段とも引き出しのタイプと、

重なるアクリルケース2段引き出し 約幅17．5×奥行13×高さ9．5cm【無印良品 公式】 楽天で購入

「重なるアクリルケース２段フタ付引出」という、上だけが上開きタイプの２種となっています。

重なるアクリルケース2段フタ付引き出し 約幅17．5×奥行13×高さ9．5cm【無印良品 公式】 楽天で購入 横１７．５センチという幅は一般的なアクセサリー入れのサイズよりやや小さめですが、ドレッサーの端っこに置ける大きさなので、朝の動線的にはベスト。特にお勧めは引き出しタイプの方です。ガチに上に積み重ねていけるし、一番上にも物が乗せられるところが最高です（＝省スペース）あとこれは意見が分かれるかも・・ですが、アクセサリーの場合は引き出しタイプの方が開け閉めの動作が早く済みます。 ただし収納物が時計や、眼鏡になると、上開きのほうが向いているかもしれません。 ・・・と。ここまでほぼ、効率に寄った話をしているわけですが、朝は時間がないので、 効率的であることが私にとっては、一番、大事。

イケアのこれとかね～ナチュラルで２０００円台（公式の価格）なのに、かわいいなぁ～って思いますが、横幅が大きすぎるので。どこに置きましょ？って状態です。

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ちなみに、現行品は、ベロアの仕切りを入れるようになってるんですが、

初期は自由に動かせるアクリルの仕切りがついてました。このアクリル仕切りの長所は、中板の位置次第で大き目の区画をつくれるところで、好みにもよるかもしれませんが、見た目もすっきりしてるかなとも思います。廃盤になったのが残念。

それから、今は１７．５のサイズは二段引き出しのみですが、初期は、１段だけのタイプがありました。中期になると、３段のものも売っていました。・・・・（話が迷走してきました・・・。）

整理すると、私は今、

１段×２つ（仕切り付き）
３段×１つ（仕切りなし）
の計５段を所持しているんですが、仕切りがないため、３段分しか稼働していません。

そしていよいよ、アクセサリーの数が増えすぎて、容量がいっぱいいっぱいに・・。
重い腰をあげて、先日フリマサイトで、仕切り付きの古いモデル２段を入手しました。（仕切り以外は眼鏡入れに転用）

晴れて、５段に増設！快適！

もうね～、１０年くらいやらねばならねば、と思いつつ。
３段のケースにぎゅうぎゅうにアクセサリーを詰め込んだままにしてまして、
朝急いでるのにごちゃごちゃで探しにくい！って思ってたのが解消して急激に、すっきりしました。

一応、ダイソーでフエルト黒色を買って（買ってびっくりの大容量）ちょきちょき地道に切って、中に敷いています。

バングルと時計は仕切りがないほうが取り出しが楽なので、1段だけはこんな感じに使用。

（奥に見えてる仕切りは、六花亭のチョコ食べた時のカラの、プラケースです。）

＊＊＊

映画「プラダを着た悪魔」の冒頭に、部屋のどこにアクセサリーを配置してどういう風に身につけるかという、３人のパターンがさりげなく提示されて、主人公の現在のステータスを強調させる流れがあるんですが、それを見ると、私のような効率厨はお察しです。

世の中の人はアクセサリーはどうやって収納して、どんな入れ物に入れて、どのタイミングでつけるんでしょうね。ちょっと聞いてみたくなってしまいました。