2017/07/28

消毒事情2017年


フルプラ ダイヤスプレープレシャー式噴霧器シースルー 1リットル用


amazonで購入。
1リットル超えると重たいだろうなとおもい、これにしました。

バラの消毒に使っています。

普通のスプレーだと後半、手が疲れちゃって。腱鞘炎によくないかんじなんですよね・・。

この噴霧器なら、スコスコスコーっと
ポンプをおして、さーーーーっと薬剤を散布できます。
楽!買ってよかったです。























現在1週間に1回ペースで日が沈んでから、消毒しています。
こんなハイペースで消毒している人が、いるのかいないのか知りませんが、
すぐに各種、年間使用規定回数を超えますね。。

なので、なるべくまんべんなく使えるよう、エクセルで系統をバラすのに加えて、残管理をしています。。。
まあ、細かいようでいて結構適当です。次はサンヨールかサプロールって感じでしょうか。
色が同じなのは系統がかぶっている薬剤です。年間使用を系統で制限かけていくとまた、使えるものがどんどんなくなっていきます。。。
(ダコニールとオーソサイドを残り11と考えるのではなく、この系統があと使える回数は5と考えるということです)

こんなにやらんくってもいいような気がします・・・というより、
しないとならない品種としなくてよいものがあるような気がします。


私の手持ちの中で今はホットココアだけが無農薬です。
おそらくですが、ジュリアも2週イチで十分だと思います。。
黒点、まったくないとはいいませんがまあマシです。

逆にこのペースでも黒点が結構出ているのが、バタースコッチとクラウンプリンセスマルガリータとレイニーブルーです。
これらは今のところ、あまり放置しない方がよさそうです。




7月17日。
アイビーゼラニウムのアイーダ。
珍しく満開になりました。

害虫は、7月になりホソオビアシブトクチバ(蛾の尺取り系芋虫)を、ピエール、ドンファン、バタースコッチ、レイニーブルー、ジュリア、クラウンプリンセスマルガリータで発見しました。
なのでスミチオンを、一応まいてみました。次の日、2匹中1匹死んでるな。くらいの感じでした。
普段はあんまり、害虫駆除の農薬は散布ではやりません。(オルトランとモスピランの粒剤でやります)

母は農薬を使うことに基本反対なので、私のこのハイペース散布についてはいっつも毎週ぎゃあぎゃあ言われます。無視してやっています。

特に花類にやると、うるさいです。

7月17日現在で、ゼラニウム数点にフンと、穴のあいた蕾を発見したので「ヤツ」がすでに活動しはじめていることがわかります。「ヤツ」は花や蕾と若葉を好んで食べるのです。今回は探してみましたが見つかりませんでした。スミチオンが効いているといいのですが・・・。

我が家ではここ5年程。ずうっと夏はゼラニウムに芋虫を沸かせています。

1株あたり10匹はくだらない1週間にわたる、去年の芋虫狩りは私の中には耐えがたい記憶として、あるのですが、母は虫が比較的平気なのか、トシですっかり嫌なことを忘れているのか知りませんが「発生してからすればいいじゃない」と、そんなことは苦でもないような口ぶりです。

でもね。もうゼラニウムの鉢数10は超えるからね。。。
100匹の芋虫取りをしなくてはならないなんて考えただけでぞっとします。

夏に夕立が来るように、夏に蚊がわき、セミがなくように、
7月にはゼラニウムに芋虫が付く。
というのは逃れられない事実なのです。。

100%くるとわかっているものを最初から防いで何が悪いと、私は思ってるんで。
もう、完全に無視してやっています。

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