←琉球村の古民家より
沖縄の伝統工芸品としてお土産屋でもたまに売られていましたが、母方の祖母は生前これにハマっており、結構たくさんのものを作成していました。
お師匠さんがいて、その方が型紙を作ってそれをもって色をつける。という趣味。
で、先日祖母の作った、そういう布の端切れがたくさん出てきて。母が捨てていいよね?というわけです。
えええ?お盆におばあちゃんの趣味の物捨てたりする??って一応
非難しておいたので捨てられずに済んだのですが。
ま、おいてても仕方がないものであるのも事実。
そのうちの気に入ったものを母に縫い合わせてもらって、ベッドサイドの
物置カバーにしてもらいました。
私はこの模様が結構好きなんですけど、母はぴんとこないとのこと。
でも、そのあとで、この模様の帯生地が出てきたので祖母はこの型が気に入って、わざわざつくったんじゃないかと思います。でももうちょっと、可愛い赤をいれているようなかんじの、明るい色で作ってましたね。(写真撮り忘れ)
私に裁縫のまともな腕があれば、巾着にでも。と思うのですが・・・
無理。
コットン地じゃないし、ちょっとインテリアのものとしては、扱いづらいですね。。
沖縄のお土産もの屋さんに売ってる紅型は結構派手派手な色彩なのですが。
上の2枚の琉球村での写真にもあるとおり、もっとこういう地味なテイストにすれば土産物屋でも売れそうですけど。
どうでしょう。
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