最近語られているのも見る気がしますが・・・
一応、今年もやってみます。
去年は、9月3日におこないました。残暑が厳しかったイメージで。
ところが、9月25日には貧弱な枝をのばして、貧弱な蕾をつけてきたため一度ピンチする羽目になりました。
なので、今年は9月9日と、少し遅らせました。
さて。これでどうなるかですね。
まずはトップバッター ジュリア。
切る前。
後ろのココアと被って見づらいので、大まかな枝のみ白塗り。
ジュリアは、春夏にかけて、割とマッチョなシュートが1本出ました。
葉の落とし具合は通年通りかちょっとマシといったかんじ。
消毒は毎週しました。9月頭の消毒で薬害一回出したのがちょっと悔やまれますが、ハダニも黒点もほとんどなく夏も割とタフに過ごせていたと思います。
虫はホソオビアシブトクチバに数回やられたくらいかな。
去年は深めに剪定して、花数がへったため今年は軽めに。
こうやって見るとほとんどかわらん。
咲きつつある蕾も残しました。
ボチボチ随時剪定しようかなーと。
ジュリアって、一気に咲いたから綺麗。というようなバラでもないんですよね・・
なんか表現が難しいんだけど。。
去年との比較。
葉っぱは多少今年のほうが多く残ってますね。
樹形コントロールは・・今年のほうがひどい・・笑
花のみちタカラヅカ
これは剪定の必要が毎度感じられないバラでして・・・
横張だからかな・・・切っても切らなくても。。。花も小花だし。
ということで、ちょっと邪魔なところを切ったくらいで。まあ適当に。
・・・差がわからない・・・
消毒は毎週。
黒点は多少出ましたが葉も落とさないし・・育てやすいバラです。大きくなったなぁ~と思います。
根回りすごそう。鉢増しするかな。。。
ホソオビアシブトクチバにはよく食べられていました。
ホットココア
真夏は日陰に移動させたのですが、甲斐なく・・・
ほっそーーーい枝しか出ず。
シュート・・・シュートっていえるのか。は、極細1本。
夏の間は蕾、むしりまくりましたが。。結果がでず・・・げんなりします。
昔はこんな感じじゃなかったんだけどなー・・
老化でしょうかね・・。
葉はさすがに去年より残ってます。
ハダニは出ず、黒点病は少しだけでましたが無農薬で夏は乗り切りました。むしろ薬害がひどく。
一度も咲かせていません。
さすがにあまりに細い枝しかないため、深めに切らざるを得なかった。。
しかしこういうパターンは、切っても細い枝がまたひょろーっとちょっとだけのびて、小さな花が咲くだけなんですよね。。。
もうこの時点で無理とわかります。
・・・四季咲きじゃないよねこうなるともう。
ちなみにこれが去年
・・・・・・。
かわらんですね・・・
インドラ
こちらも同じく横張樹形のため、あまり必要なく。
シュートはなんと、逆境の中一本出たのですが・・・
その先の勢いがあるとはあまりいえないかも。
まあ・・軽めに。
蕾も残しました。
なんかこのバラのサイクルと枝の伸び具合を考えると。夏剪定にあまり意味を感じないですね・・・
インドラに関しては悲しいことに・・
夏の間に、癌腫が最大級になってしまいました。。。
粒粒状態の肥料まいてるのでわかりづらいのですが白で囲んだ線のあたりは癌腫です。
これはちょっと・・・削るにしてもかなりの広範囲で。どれぐらい侵されているのか引っこ抜いてみないとわかりませんが。
花は今年もコンスタントに咲いていますが、花の大きさが小さくなっていると感じています。
そろそろ廃棄しないとならないかも・・・
秋バラ咲かせたらちょっと引っこ抜いて、見てから考えたいと思います。
お世話になったし、このバラを愛してるんでね・・・もちろん悲しいです・・
母が見張ってたんで夏剪定としてはどれもこれも、あんまり切れず・・笑。
たいしてサッパリしなかったですが。
テラスの4本+つるバラレイニーブルー。
で。秋もひと花、咲かせてがんばってもらいましょう。
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