2017/12/19
無印良品 無垢材サイドテーブルベンチ
無垢で「タモ」材。
セールで現品限りだったので母が買いました。
母はベッドサイドテーブルを持っておらず、衣装ケースか何かをベッドサイドテーブル代わりに使っています。
「これよくない?」って母に、店頭で同意を求められたけど。「まー・・・・悪くはないけど良くもない」としか言いようもなく。
私、ウレタン塗装嫌いなんですよ。。これはもう、好みの問題だからしょうがない。
塗装なしだったらイイと思うけど。
あと・・・家具って多少・・こう風合いというか・・ニュアンスというか・・デザインのいまいちな部分とか。。欠点含めてなんかしら、「個性」があるもんだと思うんですけど。これ。デザインや質感含めて。なんもない感じが。。「んー・・悪い人じゃないんだけどね~」的な。
ところが届いてリビングで開けたまま。この机がいつまでも、そこにあるのですよ。
部屋にもっていかないのかと聞くと、「リビングテーブルにどうかなって」だって。
ソファーより背の高いリビングテーブルなんてヤだ。
リビングテーブルというより、小さすぎて椅子にしか見えない。ヤだ。
色が、うちのリビングのどの家具ともあっておらず、ヤだ。
ウレタン塗装がヤだ。
要は勘弁してくれ。と。色はね。。ちょっとグレイッシュな変わった茶色なんです。
ちょうど私が塗り替えた、ボックス家具ヴァインの「ダーク」に似ています。ひなびたオイルステインの色みたいな感じ。
なのにうちの父この机みて、「いいなぁあ!!しっかりしたつくりやなあ!俺も欲しい」連呼。「オーク材のプレーンが半額だった」と母からきくと、それでもいいから欲しいといいだす始末。・・・白だって。と何度もいってるのに「茶色に塗り替える」だって。
バカじゃないの。ウレタンをはがせるならはがしてみろってゆーんだ・・・
まあ。父の部屋でどーなっていようが興味もないので、買ってきてあげました。
ところがそれ見て、「やっぱりタモ材のほうがいいなあ。茶色がええなあ」だって。
なーんじゃそれ。買う前確か、色塗り替えるって言ったよね??
母が「しょうがないなあ。私のと変えてあげようか?」だって。
もう、ここまで。私の予想通りの展開そのままでした。笑。
ま。好きにすればいいと思うんですけど。こういうの交換してあげる心の広さがないと結婚できないんですよね。わかりますとも。
ところがですね。そんなこんなで、オークのプレーン色をリビングに置くと・・・
他のダークトーンの家具たちとは、全然違う色のはずのそれが。なぜか違和感がないんですよ・・・。
母も「こげ茶の時はなんだか違和感があったのに不思議ねえ」と同意見。
「ちょっと違うっていう方が気になるもんなんじゃないの?」というのですが、
いやぁ・・・そうなのかなあ??
私にも理由はわからないのですが。。。あの色だけが無彩色寄りの感じがしたのは
ありますね。。他の家具たちは色に統一感はないものの、赤や黄色の色味を感じるのに比べて、、、ということです。
いずれにしろ、母の部屋に最後にはいくとは思いますが。しばらくはソファサイドに
おいて使われている今日この頃です。
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