2018/01/23

バタースコッチの冬の剪定・地植え・誘引


さて。なかなか進まないバラの誘引です。今年は増えたしな~。去年のようにはいきません。ぼちぼちやります。

花壇をつくって、そこに鉢植え→地植えという冬のミッション。バタースコッチさん。
鉢植えなのによく返り咲いて、賢いやつだのう。という私的信頼を勝ち得ているバラです。

これは12月前半の写真。剪定前の葉っぱついてる写真を撮る前に・・・







母に葉をむしられてました。

ま。ありがたいんだけど。かなり葉が残っていたと思われます。


手前の葉が残ってるのはシュートです。
秋にシュートをお出しになったんですよ。このバラは。

当然。冬じゃない冬じゃないと言い聞かせながら伸ばしていただいて今に至ります。

葉っぱも二日前まで、フサフサだったので、全然休眠してない雰囲気。






誘引をといて、重ね鉢から抜きました。


・・・・根出てる。しかもなんか鉢が膨らんでる。
8号ロングスリットです。


これがもーーー。抜けない抜けない。
踏んでも転がしても振っても無理。

パンナイフで、鉢の淵にそいながら、根っこをざくざく必死で切って、
踏みつけながら抜きました。

30分くらい格闘。主に母が・・笑。
道行く人に二人して、何を振り回してるのかとガン見されつつ・・。


・・・・根はり。
つるバラって旺盛で怖い。

土なんて落ちないんで。先端だけパンナイフでちょちょっと切って。
植えました。

ちなみにこれが置いてあったのは西。午後から日が沈むまではよく日があたります。










花壇の土は、真砂土・赤玉土・牛糞・花と野菜の土(主にピートモス)腐葉土の適当ブレンド。

右端はクレマチス「プリンスチャールズ」を植えるので、根っこ対策として、仕切りをしました。
使ったのは薄いぺらぺらのまな板の古いヤツです。


バラの根も、クレマチスの根も比較的深いところで勝負しますし。
そばにはユーカリもあり、芝生も生えており。結構根っこも激戦だと思われます。なので。一応。どっちが勝つのかはしりませんが。



クレマチス プリンスチャールズの根はりです。
クレマチスは根を痛めるなとあるので、先を丁寧にほぐすのみです。










剪定・誘引・地植え終了です。
クレマチスもわかりづらいですが右に植わっています。

細い枝結構残しました。
まあ咲いたらいいなーと。

このフェンスも今年で高さが足りなくなりそうです。地植えにしたらドンファンみたいな太いシュートが出るんでしょうかね。。それともこのバラは細めなのかな。









5月18日の様子。
春は花の散るのがはやくてあんまり良い印象なしでした。











10月21日

どわっと咲くわけではないのですが、ずうっと咲き続けていました。



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