2018/06/03
クレマチス 流星とロウグチとジャックマニー
隣同士に地うえした3種類。
5月6日ロウグチ、5月7日流星、5月11日ジャックマニーが開花です。
ロウグチは外に飛び出て咲いているため写真に撮りづらい・・
よく伸長しています。
流星は挿し芽が運良く咲いたので、階段の入り口に誘引しました。なかなか良いポジションです。
ここでクレマチスが育つのであれば、何かしら地植えにしたいなと。
流星は小型ですが花付きも良し。程よく伸び。かなり使い勝手の良いクレマチスだと思います。割と日陰でも咲くイメージ。暑さにもそこそこ強いです。
ついでにいうと、挿し芽がかなりの高確率でついてしまうので、どんどん増えてしまいました。
上にばかり咲いてしまいましたが、地植えの流星とジャックマニー。
ジャックマニーはめちゃくちゃ伸びました。
思惑どおり、マルガリータのほうへずるずるーっと伸ばしています。
足元があいていたので、足元に誘引してみましたが、かなりいい感じです。
ツルハナナスがですね~、、ひと房くらいしか咲いてなくて。白い要素が少し足りない。。
意外とうちではこの花が咲かないんです。。日当たり足りないんかな。
白のクレマチス要るかなぁと思いました。
黒いフェンスでやっぱり見づらいんですけど。
人間の目はもう少し精度がいいので、一応は気を付けてみると、見えます。
薄紫、紫の混じった涼しい景色です。
バラのなくなったあとを静かに彩ってくれるイメージ。悪くないです。
通りすがりの方に「バラは素敵だったですね~。でもクレマチスも綺麗ですね」とちゃんと言っていただけたとのことで。まあ一先ず、黒に紫で見にくいものの、「見えて」はいるんだなと。
・・・写真ではよく見えないなぁ。
ジャックマニーは下と、
中間で横誘引できたので2か所で咲いています。
ジャックマニーはこうやって使うんだなぁと思いました。伸びるってのはイイことです。邪魔くさいけどね。
いちばん奥ではアラベラの水色があるのでなかなかシックな紫の世界が出来上がっています。母は「白がたりない」と言っていますが。
白の伸びる強剪定のクレマチスを大至急探さないとならないですね。できればシンプルなタイプがいいです。
一番端を飾る、アラベラです。
こうやって見ると、上を向いてはいますが、この場所でもいいかなという気がしてきました。
鉢植えでもそこそこ使えるのがクレマチスのいいところだなぁと思います。
来年はもっともっと充実させて、もっと満足のいく景色をつくっていきたいですね。
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