2018/06/08

レオナルドダヴィンチというバラ


レオナルドダヴィンチは、5月4日開花。

地植え2年目の春です。今までひどいってこともないけど、はじけてない
感じのダヴィンチでしたが。今年の春はちゃんと咲きました。

写真は12日。
ね。十分だと思います。バラ園で咲いているダヴィンチの様相に
ちゃんとなっています。

咲き始めは鮮やかなピンクです。目に痛い感じ・・。

扇形誘引って。このバラにどうだろうなと思ってましたが、咲くのは咲きましたね。
ただし、意外と枝が折れやすく。去年に引き続いて、誘引後にいつの間にか折れてました。・・・がなんとなく自然治癒したらしいです。誘引気を付けたほうがよいみたいです。このバラ、体、固いみたい。

ステムが極端に短いというわけでもないと思うのですが、誘引したそのままの斜め45度上で横を向いて咲く非常に扱いの良いバラです。


扱いが良いので、ほんとうは省スペースのオベリスク仕立てがいいなぁって思います。滋賀のバラ園でそういう仕立てで見事に咲いているのを見ました。おさまりもよかったし、これはいいなぁと。

まあでもうちではピエールの相棒となったわけでして。扇形誘引です。
花もちもとってもよくて、その点もピエールとの相性が良いです。

カップも深めで、巻きもちゃんとしています。


良かった・・と少しほっとしました。
植えた場所が気に入らないのかとやきもきしました。ピエールの陰に結構なっちゃう場所なんで・・・












北側です。
18日。













徐々に色あせていきます。この辺もアンティークでたまらない。

18日が満開だったと思います。









びっしり咲いています。
暑苦しいくらい。














マットな濃い緑の葉と、少し白っぽく褪色した様子がよく合います。


非常に良いバラです。








26日。
散る寸前はこんな色になります。
痛みが目立たないのも良いところでしょうね。

ピエールと同じく5月31日でだいたい終了させました。

返り咲き、するかな?
シュートも2本出てなかなか好調です。成長が楽しみです。


0 件のコメント:

コメントを投稿