2018/06/09

アオギリの切り株にはえたキノコ


私の膝を破壊した、例の隣家の呪いのアオギリ。

何の役にたつこともなく、ただ置いてあるだけ。しかも雨のかかりにくい、一等席に置いてあって邪魔な事このうえなし。

一体本当にうちの親はこれを何にするつもりで、もらってきたんでしょうか。。グラグラして座ることもできないのに!そしてそれを捨てもしないでこうやって未だにおいておくのも意味が分からないです。
思い出のアオギリ?はあ?ですよ、私からしたら・・。単に、丸虫の住処になって1年がたちます。。。私が一人になったら、一番に、どうにかして処分してやる。

文句はともかく。5月25日。ふと見るとキノコが生えていました。

むしってみました。

・・・・いい香りというか。。イイというほどでもないんですけど。嫌じゃない香りがします。キノコの匂い。

表面は細かいビロードのようなものでおおわれています。
少し茶色。汚れているというわけではなさそう。かじられてはいますがね・・









キノコって神秘だなぁ。。

なんだかおいしそうに見えてきました。
食べないけど。















裏も綺麗なピンクです。

検索してみると、トキイロヒラタケなのではないかという気がしてきました。。

そうだとすると、食用です。

やや表面が茶色すぎるような気もしますが。広葉樹の枯れ木に生えるとあるので、そこはずれてないですね。

・・・・へぇ~・・・・。

我が家での初めての大きなキノコ発見でした。好きなんですよね~・・。楽しかったです。

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