2018/11/06

11月買ったもの


名前不明パンジー×4つ
大鉢に植える用。

去年買った青っぽいパンジーより、やや淡い印象なので違う種類だと思います。
地元生産ビオラなので根張はばっちり。

ノースポール
ストック×2つ

ジギタリス白(名前札失念)

名無しのブルーのビオラ×1つ


こんな青いビオラ初めてみたかも。
やや大きめの花です。黄色っぽい髭持ちです。

真冬には「紫やん!」ってなってそうですが。

ゲブラナガトヨとか見元のビオラ、500円で売ってたんですけど、、なぁんか苗がよろしくなくって。徒長気味。とはいえ、ナチュラルさを売りにして、もともとこういう感じなのかもしれないし・・。

母に「買ってみよっか。試しに」というと、「えー・・・なんか汚い色」

・・・笑

「きみには、詫びさびの心とかないのか」
「いやーーーじーっと見てるとそりゃ変わった色やな~綺麗かなーって思うけど。ぱっとみたとき、庭で映えないよこれ。それにうちの他の花、こんなオシャレ系な色にしてないやん」

だって。
・・・・・まあ否定はしないっす。


でも、帰り際に見た何シリーズだったか・・フリルパンジーでアンティークカラーのもの1ダース(売約済み)をみて「うわ!おしゃれ!」って母は言ってたので、
なんかこー・・・。。。わかるんですよ。私も母がいいたいこと・・・。

ビオラでアンニュイなカラーって・・・チマチマしてる感じが。すみません。小さいタイプもあるじゃないですか。あれも同じ印象。

ビオラの良さの一番は、小さい花の集合体を引きで見たときにわさ!っとしてて統一感があって美しい。っていう所だと思うんですね。私。けれど今って、一輪の中に色や模様の複雑さを求める傾向があって。
ただビオラっていうキャンバスはそもそも小さいじゃないですか、その小ささの中でいかに競っても、一瞬で遠目に見たときの美しさとはまた違うんじゃないかって。若干そういうの感じるんですよね・・・

なので、ニュアンスカラーのブランドビオラをちゃんと育ててみて、
しっかりした株にしたときに、ほんとうに美しいのかな。ってのにちょっと興味があったんです。

ノースポールはこぼれだねイングリッシュデージーの隣に。
なんかこのあたり雰囲気バラバラで全然ダメなんですけど。見て見ぬふり・・

リシマキアをぶっちぶっちに引きちぎりました。すっとした。。。

グラウンドカバーってほんま、私嫌いやわ~。
恐れを感じますね。。。

日曜の趣味園みてたら、フジバカマの根が放置すると、地下茎なのでえらいことになると。
家のユーパトリウムチョコラータ、ってそうじゃないか。と気づいてしまった。。
あの辺りにはいろんな宿根草が。・・・。ヤバイかも。冬が来る前に一度根をチェックしとこうと思います。統制かけないとあかんかも。。。

ジギタリスはカンナの花壇へ。
ここは冬に植えすぎて色々大変なことになったので、今年はスカスカぎみに植えます。。

間違ってもエキナセアの間になんて、植えようとしないこと!!
冬の間に上の部分が消えちゃうんで、つい、いけるかなとか思うんですけど。それは気のせいです。


暴れまくっているわうどん粉まみれだわの、サルビアファリナセアを抜いたおかげですごくスッキリしました。うわーもうその隣も隣も全部抜きたい。。と思ってるそばで母が「勿体ない。かわいそう」を連発。
・・・うるさいうるさいうるさい。

アスターもカット。あーーすっきり。

根本のあたりから緑や茶色の芋虫がうようよ。夢に出そうなくらい大量に。。ヨトウムシ系統だとは思うのですが・・特効薬ないかな~。。。芋虫系統が大嫌いなので、必ず遭遇してしまう植え替えが苦痛でたまりません。

1個300円ストック・・・
デローマの長鉢に。


後々はジューンベリーの花壇に植える予定です。

まあ冬が花壇も寂しくなりますね~。春の準備もしないとダメですしね~。

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