2018/11/07

土曜日の来訪者


先日母が一人で庭仕事をしていると、年配の男性に「バラたくさん育ててらっしゃいますねえ」と声をかけられ、しゃべっていたところ、中之島バラ公園の仕事をしていたことがあるとのことで、お庭にはいっていただいたとのこと。
バラアドバイスたくさんもらったそーです。


アドバイス1
一期咲きは花が咲いたらすぐ、古枝を切ってしまう。→シュートが良く出る

アドバイス2
寒肥は牛糞、骨粉などリッチに入れるが畝状に40センチは掘って深く入れたほうが
効きが良い。春は化成肥料でよい。


アドバイス3
蕾少ないなと思ったら「チッソ」肥料入れると良い。
(ええ?チッソ??!リン酸の間違いじゃね?)

アドバイス4
古枝はどんどん切っていかないとシュートでない。2、3年は勢いで咲くが
その後はテクニック。

アドバイス5
蕾の時にぎゅっとつまんでみて、「柔らかいな」と思ったら肥料が足りない

アドバイス6
消毒は週に一度必須

感想
「マルガリータとアブラハムは葉が残っていて見事ですね」→自分でもそう思います
「ピエールはフェンス手前に足さないとなりませんね」→その通りです
「レイニーブルーをみて「日本のバラですか?」」→いえ。違います。(中之島はレイニーないかも?)
「黒点はつきものですよ~」→マジで。

とのこと。
大阪お住まいのようでたまたま今日は待ち合わせでこちらにいらっしゃっていたようでした。春また見に来ます。とのことなので、。。
・・・・ピエールの誘引、プレッシャー・・・笑!

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