2019/12/10

鶴屋八幡 一口羊羹


鶴屋八幡は大阪の老舗の和菓子屋さん。

母が買ってきてくれてた一口羊羹。食べやすくて好き。。

私が好きな、とらやの同タイプと比べてアッサリ気味の味やなーって思いました。

私はとらやのがスキかもしれんですが、何がどう違うってのは片方ずつ食べてるわけではないので正確ではないですが。。とらやのが小豆が濃い・・みたいなかんじ?あと寒天の感じが違うと思いましたかね。こっちのがゼリーっぽいというかプルついてるんですよ。まあ。適当な味覚で、いい加減に言ってみました。


ところで小豆粒入りの羊羹ってなんで「夜の梅」っていうんだろ?って思いまして。
ググったらとらやさんのサイトから、すぐでてきました。以下引用。

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「春のの闇はあやなし の花 色こそ見えね 香やは隠るる」『古今和歌集』(春のの闇は無意味だ。 の花の色が見えなくなってしまうが、その素晴らしい香りだけは隠れようもない。) 『夜の梅』は、切り口の小豆をの闇に咲くに見立てて、この菓銘がつけられました。 とらやを代表する小倉羊羹です。

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・・・なんという雅な・・。。小豆を梅に見立てるなんて・・そんなことを考えた人が恐ろしい。。ワタシ的には小豆色の羊羹って、夜の海みたいだなって思いますね。光り方がなんとなく。

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