2019/12/23
冬は赤
12月21日。
突然ですが!冬って赤色が綺麗に見えませんか。我が家では「赤」はバラとゼラニウムがあってですね。特にゼラニウムは存在感が抜群すぎて、パステルカラーが並ぶ春にはちょっと邪魔にされたりもするんですけれど。。
赤が一番映える季節はやはり冬かな~なんておもいます。冬になると、ああ、赤い植物育ててよかったなぁなんてげんきんに思うものなのです。
これは、ボイセンベリーの紅葉です。いつ落ちるんだろうなぁ~・・・。実はおいしいし、紅葉までみられるなんて。素敵ですねぇ。
私は食べられませんが、ピラカンサの実。まだ、鳥たちは食べにきていません。今は甘くないのかな?
今はどちらかというとしなびたコシキブの実のほうが人気がありますね。主にスズメがたべているようです。
サンゴのような朱色!な鮮やかな色です。
アリッサムの上にはジューンベリーがあるため、落ち葉を受け止めています。
ジューンベリー。新梢から出る葉は秋の雨を避けて病気にかからなかったため、綺麗に紅葉することができました。ほんの一枝の話です。そして最後の葉がこうやって散って、枝だけになりました。
赤~い。綺麗~。これが真の姿よ。
どうやったら雨の季節でも、病気にならないのかな~・・・。難しい問題です。
母に何年か前の誕生日にもらったヒューケラファイヤーアラーム。この時期赤く、まぶしく輝くのですが、御覧の通り、まだ夏のダメージからの復活中です。でも、陰においておくのではなく、外に出しました。早く元通りになってほしいなぁと思いまして・・・どちらかというと冬には強い印象のヒューケラです。
まぶしいのはゼラニウム、カリオペ(右)と、カリエンテ(左)
カリオペはあまり夏に強いゼラニウムではないため、日陰にいれていたのですが、早々に復活して良く咲いてくれています。この赤はなんというか・・・目のさめるような圧倒的な赤なんですよ。花形も大きいので、すごく華やか。
対して、カリエンテは暗めの深い赤で、今は、葉も多少紅葉しています。花形もシンプルなのですが、その分たくさん咲きます。
ゼラニウムって、多少葉の色や花形が違う種類のものを、並べると様になるような気がしています。例えばカリオペはすごく赤い花と、明るい黄緑色の葉をもつので、隣には銅色の葉と少し深い赤い花のカリエンテ。のコンビは相性が良いかなとか。
こうやって花が少ない季節になると、んーーーイイもんだな~なんって思うんですよね~。
真っ赤にはなりませんが、ブルーベリーの紅葉です。
これはなんでしょう?
野菜じゃないですよ・・・
ペンステモンをのぞきこむように上から撮った図です。
御覧の通り、古い枝は黄色、赤に紅葉したあと枯れていき、下の方に緑色の葉をたくわえています。いつもはあまり葉を残さないので、これってこんなに紅葉するんだという発見でした。
最後の花かな?ドンファンです。
秋の色の方が少しブルーイングする気がします。
年間通じて一番よく咲くのはドンファンでしょうかね。
こうやって冬に見るドンファンもイイものです。
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【コメントへのお返事について】コメントいただいている事に気づくのが非常に遅いです。すみません。