2019/12/30
癌腫ジュリアを廃棄しました
気がのらないけど、現実問題として見とかないとな。と思いまして。
癌腫2年目のジュリアの根っこをチェック。
根はまあまあかなーっと思うのですが、土を落としていくと出るわ出るわの癌腫のかたまり。。。
根の途中や、あとは根本の下のほうですね。。これもこれも癌腫。1年ぶりに根元をじっくりみましたが、また一段と癌腫化が進んでました。
先端にもこんな感じにできたりします。
癌腫バラへの選択肢としては・・・
1.廃棄
2.癌腫を気にせず育てる
の二つなんですけど。。2を選択する場合は、花付きに問題がなければ。という条件付きだと思います。うちはピエールが今年癌腫発症していますが、花つきがやはり悪くなってきたら抜くしかないかなという感じ。
ジュリアについてもそのスタンスでしたが・・・、ジュリアって元々そんなに樹勢が良いわけじゃないんで。明らかに今年はちょっと不調感ありましたかね。。咲くのは咲くんですけど、やっとこさという感じの花が多かったかな。という印象です。
というわけで、付き合い何年だ?10年にはなると思うんですけどね。。
年末にジュリアをのこぎりで切って、廃棄する羽目に。私の都合勝手で申し訳ない。
悲しいのでジュリアの美しい写真を載せておきます。
冬です。冬のジュリアは息をのむ美しさで、他のバラにはない独特の雰囲気があります。
春のテラスでも美しかったです。
他のメンバーとの馴染みも良く。
春の幸福な感じのジュリアもまた可愛いと思います。少し長めに剪定して房咲させるのがスキでした。
<履歴>
2018.8 癌腫発見
2019.12 廃棄
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