2019/12/21

カメラのキタムラ MYフォトカレンダー A4


自宅の庭をテーマにしたカレンダーを母へのクリスマスプレゼントにしようと思い、キタムラのネットサービスでオリジナルカレンダーを注文しました。

2200円。かなりしっかりしたカレンダーで、書き込み欄も大きく使いやすそうです。

表紙を含めて13枚写真を選ぶのですが、この1年正直カレンダーに選ぶほどの素敵な写真を撮っていないことに気づきました・・。我ながら驚くほど愛想のない、ホースも一緒に写りこんでいるようなただの記録写真ばかりでして。考えたらそんな写真を毎日人様に見せてるなんて改めてひどいなと。
なもんで、散々時間かけてまともそうなものを13枚選んで、いざ注文ボタンを押す前に「いや・・・これ2200円かけて、マジで要る?」って3回くらい躊躇しましたね!!

しかし相当に時間をかけて選んだもんで、悔し紛れに発注しました。くじけそうになってもアップするソフトに保管機能があってですね。再開しやすかったのがポイントです。


できあがりはこちら!

思ったこととしては、これはコツがあります。
まず、横向きの写真を選んだほうが画面いっぱいに使えるので、迫力があります。あと、修正は必ず、ピントがあってるようにみえたとしても、全部にシャープネスかけること。おまかせですることも可能です。
カレンダーも入った、最終の仕上がりイメージ画面で、映える写真を選ぶこと。何枚かで迷っている場合は構図的に、被写体のバランスとか大きさとか、色合いとかがカレンダー向きなものを選ぶ冷静さがポイントかと。

例えば、12月のホスタの写真などは、被写体が大きいので、単体でみたときはなんということもない写真ですが、カレンダー映えはすると思いました。
逆に4月の花壇の写真なんかは、ちまちましていてあまり効果的に見えません。
ユウギリソウの写真ももう少しユウギリソウが綺麗に写っているものはあったのですが、手前のリシマキアボージョレが特徴の、横展開したときに面白みのある写真を選びました。


でき上ったものを家族に見せると意外に大ウケでした。まあうちの庭なんで、みな愛着があるからでしょうね。他の人がみたらふーんってなもんです。で、母が「おばあちゃんにこれあげたいわ!」って言いだしたのでもう一つ印刷して、おばあちゃんにあげることになりました。


おまけ。

母の従兄弟が愛犬のミニカレンダーを親戚に配っているらしく、おすそわけがまわってきました。みんなに要らないといわれたらしく・・。割と写真はイイと思いますけどね・・。
カレンダーとしてはちょっと小さすぎだからかな?自己満足カレンダーは多少他人には邪魔っけにされるというお話でした。
といいつつもおばあちゃん、カレンダー、使ってくれるかな~。

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