アフロディーテエレガフミナについて

クイーンのブライアンメイが、ガーデニング中にお尻の筋肉を痛める。というニュースが出ていて、一体どんな動きした？と思いを馳せてしまいました。。。ガーデニングするんだね。。

この狭い通路には、冬春は水仙、夏はコキアを植えていますが、去年から一角にクレマチスのアフロディーテエレガフミナを定植してみました。

風が吹き抜ける場所なのであまりクレマチスには良くないと思いつつも（クレマチスは風に弱くて、すぐ立ち枯れするので）白壁の前なので白以外の花ならば、映えるかなという目論見です。

奥のユーリは鉢植え。エレガフミナは鉢ごと土に埋めています。

インテグリフォリア系（新枝咲き）で、絡まり力はあまり強くないので、留めていかないと地面にはいつくばってきます。5月4日発開花なので、他のうちにあるインテグリフォリア系に比べると、まあまあ早咲きな方でした。アラベラ、ユーリと同じくらいかな。

色がね・・基本は濃い赤紫だと思うんですけど、青っぽくメタリックな輝きがのっていて、ちょっとベルベットっぽい光沢？

上の、ユーリなんかはシルクみたいな光沢なので、それぞれ違うもんだなぁと思いました。
ラプソディなんかは和紙っぽいし・・・。質感違いますね。クレマチスって。

全体像。まあまあな日陰に植えています。午後からしか光は当たらない場所です。

上をむいて咲く花のようなので・・・。基本地面に植えて見下げる方が向いているかもしれない。ですが、垂れても咲きそうな気もするので・・・アラベラみたいにフェンスから垂らして使えるのかな。柔軟性によるかも。
うちにあるバラだと、アブラハムダービーやマルガリータ、バタースコッチと、花期をあわせることができそうです。マルガリータと組ませるのは色的にはありでしょうね～。ここに植えちゃいましたが、きっと可愛いと思います。

裏から見るのもちゃんと可愛いですね。ラプソディとか白くて、あんまり裏側はかわいくないんで・・。

写真撮ってたらキッラキラな瞬間があって、ひゃー！っていう感じでした！



水色のユーリからのアフロディーテエレガフミナの大人っぽい色のリレーも気に入っています。

母からも高評価でした。
ユーリがエレガント、なら、モダン。って感じ。


ああ～クレマチスウォールを作りたいです！