2020/05/12

アブラハムとマルガリータ日和


5月9日。夕方からは雨予報。きっと花がグダグダになってしまうと思うので、アブラハムダービー(右)×クラウンプリンセスマルガリータ(左)のコンビを写真に撮っておきました。







アブラハムダービーもクラウンプリンセスマルガリータもとても良い香りなので、近くに居るとふわぁ~っと甘い風が吹いてきてなんとも言えない気持ちになります。

今年は去年シュートを出したアブラハムダービーのあたり年。カップが普段よりも深く、花も大きく、巻き巻きで、充実しています。
たいてい面白いほど絶壁頭というか、薄べったい花が出てくるんですけど。それがほとんどないのは驚き。


マルガリータはちょっと息切れしていて去年の美しさには達していません。

アブラハムダービーって廃盤なんですって?枯れたら困りますね・・・。今となってはこの場所はこのコンビしか考えられないです・・。




不在にしていて、アラベラを思うところに誘引できなかったので、ぴょーんってかんじ。残念。











中からの色あわせも今年も悪くないです。

ええやん~。












今年はこっちからの景色も好き~。















今年はアブラハムダービーが道行く人には人気で、よく名前を聞かれるらしいのですが、「アブラハムダービー」と答えると変な顔を決まってされると母が言っていました。「イングリッシュローズです。」と言いなおすらしいです。

そういや、ピエール、ダヴィンチ、アブラハム、マルガリータとフェンスでの見せバラは全部実際の人の名前がついてますねぇ。

多少の好調不調あれど、、、今年もコンビで可愛く咲いてくれてありがと!
という気持ちでいっぱいです。





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