ピエールドロンサール。
今年のピエールは1週間も開花が早く、最初の花はなんと、5月3日。しかも!ドぎついドピンクで度肝を抜かれました・・・彩度高っ!あまりの蛍光ピンクにハレーション起こしてカメラも色をとらえきれていません。正直に言っていい?これは全く!
かわいくなぁあああい!!!
いやああああ!!!!(悲鳴)
やっぱりピエールは白ベースで、ほんのり真ん中が軽くピンク色ぐらいが可愛いとおもうんですけど・・・。
特にうちのピエールは、他のブロガーさんのところで見るピエールより、もう少し色白気味で、無垢な感じがアップしてて他所より可愛いわ。・・・とか思ってたのに。こんなの初めてで、・・・。。。とにかくがっかり。
私の純粋無垢なピエールをかえしてくれ~っ・・・・。
田舎臭くない?このピンク、化粧濃い・・・(以下略)派手すぎへん?どピンクでエグいわ。趣味悪いわ。目ぇちかちかしますわ。←怒りで見るたびにイラつく。
で。しばらく見ないようにしてたんですけど。ふと気づけばもう満開近くて。見上げるとドピンクな世界が・・・。
いやいやきみは誰やねんほんま!なんでこうなったんだ!!
寒さ?暑さ?日差し?寒暖差?癌腫?肥料?
ただでさえ目立つところに植えてるんですよ。こんな派手なバラが好きだと思われたくない!
しかし、12日。ここにきてようやく、
本来の開花時期に開いてきたピエールの花の色が通常に戻っています!
・・早咲きの右(東)が濃くて遅かった左(西)が白い・・・一人グラデーション。
本来ピエールは開ききると白く退色するんですが、ピンクが濃かった花についてはそれほど白くはならないようです。もうちょい白くならんかな~・・・。
まさかの枝替わりじゃないですよね・・広範囲すぎるし。。
じゃあやっぱり気候なんでしょうか。
他でピエールの色がぁああって叫んでいる人いないかなと、色々探しているんですが、そうでもなさそう。うちだけですか~?
しかし・・原因はなんでしょう。気になります。蕾の膨らむ?タイミングで色が変化している様子なので、今年の4月の天気を去年と比べて見ていたのですが(気象庁)
・平均気温は1度くらい低め。最低気温と最高気温の寒暖差はそれほど変化なし。
・湿度低め。日照時間多少多い。降水量多少多い。
というデータでした。あんまかわんないのに、なぜ?という疑問が。でも、5月すぎてからの蕾は白っぽさが増しているということは・・・要は、早く咲きすぎたというところに原因があるような。しかし2018年はピエール4月30日から咲き始めているんですよ。でも色は普通でした(ただし4月の平均気温は今年よりだいぶ高め)・・・とすると、暖冬でちょっと狂ったかな?という説は。(今年の1月の温度はやはり平年と比べるとかなり高いです)でも他のバラは影響ないのでこれも微妙です・・・。。。なんでなんでしょうね~。来年は白ベースにほんのりピンクでお願いしたいなー。って切に願う次第です!
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