2020/05/14
クレマチス、下から見るか? 横から見るか?
門のところの壁に、テッセンが咲いて白色がくわわりました。
ここは、黒フェンスなのでぜひとも白色を効かせたい場所です。強剪定の白花ナチュラル系クレマチス、「アルバラグジュリアンス」を植えて、誘引しています。去年の我が家における開花時期を確認したので、最初からわかっちゃいたのですが、5月11日になっても、咲く様子がありません。。。
ということで、テッセンを無理やりぎみにこちらの壁に今年は誘引しています。
テッセンは上を向いて咲くのが特徴。蕾も上向き。これがしなー・・・っと首を下げているときは得意の立ち枯れ発生です。
開花シーズンになると3本は直前に枝が立ち枯れするのがデフォルト・・・。ここ風が強いんでね・・・仕方ないとはいえ、蕾がついてからの立ち枯れはちょっとショックだし、全部枯れてしまわないかと不安になります。
ちなみに、ミケリテの同時開花を期待して隣に植えたんですが。まだ咲きません!ミケさん、想像以上に花期が遅かった!間に合ってほしいです。
テッセンは最初星型みたいな細い様子で咲き始めて、だんだんクルクルと花びらをひらいて開花するという、ユニークな咲き方をします。
階段の上から見下ろして、階段の下につくとテッセンを見上げる状態になります。
これをフロリダ系だというのをわかっていなくてですね。←(旧枝咲きだと思い込んだ)去年咲いたあとつるを放置したので、今年こそは花後、中剪定しようと思います。
なんだか枯れてるのかなんだかよくわからない様子になるので、そこも不安なんですよね。この花・・・。
紫宸殿もそろそろ終わりです。
天塩も終わりだから、だいたい2週間から3週間の花期のようです。
咲き方は横。
この花もだんだん褪色して紫色から藤色へとかわっていきます。
ただ、日なたの花のほうが咲き始めの色が濃い印象です。
フレッシュな花。
一番先端の花はとても濃かったです。枚数は少な目。
同じフェンスに誘引している、ロウグチ。5月9日開花。見づらいです・・。
ジャックマニーアルバは上を向いて咲いています。
これは白(薄紫がかってますが)ですが、派手でひとめはひくのですが、ちょっと大味なので、多少使いづらい感じのするクレマチスです。
でも今年は結構蕾ついてますね、足の都合で撮りづらい場所に咲いていて、写真が少なくなりそうです。。。
やっとこっちむいてくれたピンクファンタジーのダンゴ状態。
一番残念な、下から見る位置なのに、上を向いて咲くクレマチスを配置してしまうとこんな感じに。
かなり上向き。
大河(フロリダ系)旧枝咲きも5月11日に咲きました。去年すごい貧弱な株がやってきたやつです。
相変わらず貧弱なままですが、小さい花が咲いてます。
フロリダ系か・・・立ち枯れの女王じゃないか。もう一つの蕾は咲かせないほうがよし?株の充実に努めたほうがよさそうですね~。
あと、外からみたラプソディが思ったより咲いていたので。記録。
誘引してなかったらダンゴになるわ、うどんこになるわで、散々。隣のピンクのゼラニウムと全然あってないですね・・
ラプソディは・・やや上向きの横。
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