2020/05/07

バラとクレマの開花ラッシュ


ピエールドロンサール(癌腫)は、5月3日の開花。時期、はやっ・・・!

で・・・・なぜか今年、異様に色がピンクなんですよ。ロゼなんちゃらっていう枝替わりかと思うくらいピンクが濃いです。こんなのは初めて。。。何が原因かさっぱりわかりません。



・・・可愛くない。。ごめんもう、全然可愛くない。ピンクの配分が多いだけでこんなあか抜けないとは・・・驚きです。
なんだか小さいコがお化粧に失敗したみたいなんですけどーーー!!

それから・・花が小さい。数が少ないのは枝を減らしたせいなんですけど・・・癌腫の影響かなぁ・・・・(がっくり)
なんかもう・・さんざん手間かけてるもんでがっくりしますよね。。。思い通りに咲かないと!・・・・・・・来年もこれだったら抜くよ?



バタースコッチの開花も5月3日。上の方から咲き始めます。

このバラはしたが咲くころには上がダメになっているので、(花もちが悪い)ピークがそろわないのがちょっと欠点。












レイニーブルーは5月4日の開花。

このバラは蕾は付きすぎるぐらいなので心配はしないし、ボーリングもしないんで楽なんですけど。。結構虫に好かれるんですよ・・・。今回、葉が展開してから一度も消毒をしていないので、一気に這う虫系の卵が孵って葉の裏に今、まさに集合しているような状況。で、母と虫とりしてたらですね・・・母が「ひゃー・・・大きいのがいたわあ」といって、キャッチハサミで葉っぱごと切り取って見せてくれた青虫がですね・・・。親指の太さのスズメガの幼虫だった。恐怖で後ずさりました・・・不意をつかれてこけるかとおもった。予想サイズをこえていたのよ!スズメガならスズメガって言って~!心の準備が必要だから!
こんなサイズのやつが居たらおちおち手入れができない‥と思ったので、レイニーとマルガリータとアブラハムとヅカだけ軽く、消毒・殺虫しました。(しやすいところだけ)


アフロディーテエレガフミナは5月4日の開花。

ここ、通路影であまり日当たりよくないのですがまあまあ蕾つきました。(7号鉢でそのまま地面に埋めている)場所としては気に入ってくれたようで、よかったです。

しかし・・まともに咲くのを初めて見ますが・・(去年買ったから)すべてが紫色で超クール!これは人気あるのわかるなーって感じでした。ちょっと小ぶりな花も好きです。クレマのあんまり大輪はちょっとドヤドヤ感あるんで、私の好みは小さめです。母が誘引のために茶色の極太イボ支柱を立てていたので、「ええええぇ?このおっシャレさんに、イボ支柱?」となじっておきました・・・。


鉢植えのアラベラも5月4日の開花。アブラハムダービーとのギリギリコラボが楽しめそうです。


みてくださいよこの神々しい感じ。














5月4日、ジャックマニーアルバの開花。


大輪で外からも良く目をひきます。これは地植え。全然調子があがってこないですね。あまり多花のタイプではないのかもしれませんが。





ユーリは5月4日。(鉢植え)

1号はこの場所に地植えして立ち枯れさせた前科が・・・。出てこないかな~って一年待ってみたんですけどダメでしたね~。気に入っていたのでおぎはらさんで買いなおししました。ユーリは近所で売っているのをあまりみないのでバックアップ必須だなと思いました。。。

アラベラより大輪で、ユーリにはユーリの良さがある。。。大きな蝶々みたいで優雅ですよ。







ピンクファンタジーは5月6日の開花。

松葉杖で踏み込めないのでうなじしか見えてませんが。まあまあさいてそう。

母がピンクファンタジーは上を向いて咲くし伸びないからフェンスには向いてないね。通路にどう?といってきましたが・・・
んー・・・・正直、単体でみると可愛いんですが花の形が整いすぎていて、景色になじまないなぁと思っているクレマチスなのでちょっと悩みますね・・・。あうかなぁ?

***
あと開花待ちなのは「ミケリテ」「テッセン」「プリンスチャールズ」「ジャックマニー」「ロマンチカ」「大河」「アルバラグジュリアンス」となっています。

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