癌腫ピエール、発病後の初の春です。
・開花 5月4日
・綺麗のピーク 5月12日
・満開 5月15日
・終了 5月31日
今年は何回かふれているように、ドピンクで開花がはじまりました。
ピーク。まだピンクですね。。
徐々に西側は白さをとりもどしてきます。
癌腫巨大つるバラはちょっとつらい。と思ったので、今年はコンパクトに剪定して大きさを小さくしました。あとは、去年爆咲きしたのはよかったのですが、下のほうにあまり咲かせられなかったため、まんべんなく咲くように、枝の太さよりも位置を優先して誘引をしました。
結果、花数は減ったが、下の方にも咲いた。という感じになりました。あと、細い枝にもピエールは本当に咲きます。ただ、花が小さいのと数は少ないです。房咲になりにくいという特徴もありました。
内側は他の木が茂ってきてあまりよくみえなくなってきましたが内側は特に枝を抜いたので、だいぶ花数は少ないです。
中旬から咲きだした花は普段通りの色になりました。原因わからず・・・。
こんな蛍光ピンクのピエール絶対無理、愛せない・・・。っておもってたので、心底ほっとしました。
2年前くらいのボリュームに落ちついたかなってかんじです。
癌腫とカミキリの割にはがんばったんじゃないかな。ピエール。
虎の子のシュートは冬に出たほそーいやつをはぐくんでいる途中です。のばして!倒す!予定!
5月17日、レオナルドダビンチとぎりコラボが間に合いました。というのは、15日の雨で相当ピエールがダメージを・・・。
どんだけ開かず茶色くなった蕾を切ったか~・・・。
「去年のほうがさいてたねぇ。」といきなり嫌事を言ってきた見知らぬおっさんを思い出すので、2020年春のピエールをしかと記録しておきたいと思います。
yes!去年の方が咲いてました!
しかし、年ごとに枝の位置があがっていくのを抑え込んでこの低いフェンスに誘引しているのは努力賞といっていただきたい。
施肥もしたし!
ぜひともシュートが出ますように!
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