2020/09/12

ドンファンにベイサルシュート


9月10日。久しぶりにドンファンにベイサルシュートが出ました!めでたい!

今年の肥料はバイオゴールドプレミアム三か月継続(3回施肥)~マイローズバラの肥料(1回)
が済んだくらいのところです。

バイオゴールドのおかげ!っていいたかったんですが。実際に反応したのはマイローズのバラの肥料の時でした。
今年は結構、水切れさせないように注意したのでシュートはうれしい。

方向に気を付けて伸ばしていきたいところです。ドンファンは30センチでのシュートピンチもありかと!基本上に上に伸びたがるタイプで、枝も柔軟性あまりなく強直型。下の方の枝がどうしても貧弱になりがちなバラなので、早めにシュートピンチさせて、下位置で枝を分岐させるといい感じに来年咲くんじゃないかな~・・・成長に目を配りながらがんばります。

レイニーブルーも垂れ下がっていた枝をぐいっとフェンスに縛っておきました。
要らない枝もカット。

今年レイニーブルーのシュートは・・・無数に出ましたね。ベイサルも3本くらいかな・・。
こんなに枝が出ても、全部は使えないので、方向が悪ければ即切っていますし、上のほうももう3回目の剪定ですがまだまだ旺盛。

きるときるほどヤケ気味にシュートを出してくる打たれ強いレイニーブルー・・。





かわいい~。

で!シュート発生を期待して使っていた、肥料、バイオゴールドプレミアム、効果、どうだった?って感じなんですけど。

バイオゴールド施肥時にシュートの反応が良かったバラは、
まずは、「レイニーブルー」(でもこれは毎年なんでも肥料さえやってれば出ますが・・)
「クラウンプリンセスマルガリータ」(これはここ数年沈黙していたのが動いた印象。高級好きですか・・マルガリータ姫は)
そして「ピエールドロンサール」ですかね。もともと冬に出たシュートが3本に枝分かれして、かなり剛直な枝になりました。
あとの「アブラハムダービー」「バタースコッチ」「レオナルドダヴィンチ」「ドンファン」についてはあまり変化はなかったかなという感じです。

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