2020/11/22

種まきビオラ (2001~2010)


種まきビオラが咲きだしたので、記録です。ズラズラとすみません。

2001 11/13  こぼれだねマリーナ(淡いマリーナ)

去年の花壇で頑張って咲いていたこぼれだねのマリーナの子。色も同じですね。できれば親の根性も受け継いでいてほしいと思います。。




2002 11/3  1906 -1 (濃いマリーナ)

同じ色を受け継ぎました。

1906ってのは昨年の管理番号です。2002は今年の番号。このビオラは1906の子ということになります。







2003 11/14  1907 -1 (淡いマリーナ)

親の通りです。










2004 11/17 (ビーコンの子)

・・・ビーコンの子?マジか。マリーナになってるよ。。









2005 11/18  1907 -2 (淡いマリーナ)


1907は成長がよかったので、何個か作りました。今のところ皆、同じ色。








 2006 11/19  1907 -3 (淡いマリーナ)


1907の3つ目。同じ。









 2007 11/19  1906 -2 (濃いマリーナ)


1906の子、2個目。同じカラーですが模様が不安定な感じ。









2008 11/21  1960 -2(5男のコ)

おっと!ちょっと変わったものが咲きました。
昨年マンゴーアンティークの2世代目を元に、5つ作ったら全部カラーが微妙に違っていてオシャレだった。という話で、その系統で5番目に咲いた個体を5男と呼んでいます。それの子供がこれ。(なんのこっちゃか、わかりにくい)
赤紫が消えて黄色が強くなりました。
マンゴーの種まき系統は意外性があるので一番ワクワクします。



2009 11/21  1912-1

和風。と私がよんでいたビオラからの子です。紫になった。普通ですね・・ちょっと面影はのこってるかな。。

ちなみにもう一つ同じものができましたが、種をとった日は2010とは別です。




2010 11/21  1912 -2

グレイッシュな方に転んでくれたらなぁと期待したのですが。残念。

全部これになりそうかな~。








落葉がかぶさってくるのも死活問題。みたいな小さい株がまだいっぱいです。


マリーナ系はその中でも、成長や開花が早くて頼もしいです。種をまいてもあまり変化しないので、即戦力になります。
花壇が空くまで待機してもらっています。


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