癌腫のピエール・・。
剪定後の写真のみです。
このバラは面倒ですが誘引一回全部はずさないとなりません。
なんでかっていうと、フェンス外に飛び出した新枝を回収しないとならないのに加えて、あんまり枝に柔軟性がないんで、フェンスにぴったり沿わせようと思うと新しい枝を古い主枝の奥に、あやとりのようにくぐらせて誘引する必要がでてくるためです。
シュートを一番イイ位置に先に留め付けて、あとはあいているスペースをほかの枝でカバーしていきます。
今年は生命の危機を感じてか、東にシュートが4本出たので、東側は古枝をだいぶ切りました。反対の西側は癌腫の影響かあんまり・・元気なさそう。イイ枝じたいもまばらでした。
去年は切りすぎで花が減ったので、上に枝を多少残しました。
あと、フェンスに沿うものについては、細かい枝も残しています。
開花がやけに早く、東側がやけに派手なピンク。
タイミング悪く、雨でボーリング。
という感じで今一つでした。
もうちょっとだけ締まった感じで咲いてくれるといいんだけどなと思ってます。
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