・・・このバラも誘引の途中でくじけそうになりました。相当難しかったです。下に全然枝がないもんで、悩んで時間かかりました。
特徴としては、アブラハムダービーは、シュートは出にくいタイプで、上の方の枝ばっかり太くなります(頂芽優勢が強い)そして、年々枝の位置が高くなってきてしまいます。太いので位置を下げるのも一苦労です。
今年も、膝から下の位置には太い枝がまったくないくせに、上の方にはフェンスの外に1センチくらいの太さの枝がバシバシでていて、固すぎて内側に引き抜けないし、(まったくまがらない)ほとんど諦める羽目になりましたね・・・。自分が忘れないように書いておきますが、上の位置でアブラハムがフェンスの外に枝を出した場合は、そっこー切ったほうがいいみたいです。ほぼ引き抜けない。
それこそ、5月の花後に、しっかり剪定と、再誘引したほうがいいかもしれないです。
手前に枝を残しすぎると、これまた、フェンス際の手入れができなくるので今回勿体ないですがまあまあ前はすっきりとさせました。つい、シュラブなんでね・・・中途半端な剪定にしてしまうんですよ・・。しかも樹形がワイルドなので、手前を段差剪定にしてると、夏にはもうひな壇みたいになって、一番上に手は届かない。花がらも切れない。みたいな状況になってましたね。
今年はもうちょっとメンテナンスして、樹形をコントロールしないとなあと思いました。
今回、切るか残すか迷った枝には、印つけておこうかなぁ。。。
4月の満開です。
つる仕立てにしているようには見えない・・。
春もかわいいですね~。
ちょっと中心がアプリコットなのがやっぱりすきだな。
イングリッシュローズってほんと花弁がうすーいですよね~。見た目もそうだけど、雨に弱かったり、繊細。
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