2021/01/19

寒肥を震えながらやりました

1月17日。
先日配合した有機肥料に、プロトリーフの肥料を加えて、寒肥をバラにやりました。正直、この、肥料プラス工程って・・要らないと思うんですよ・・。成分がかぶるし。
でもまあ、地植えの分は自分で作る量が少なめなので、一応は入れてます。

バイオゴールドの元肥がちょっと残ってたんですが、1本分にしかならなかった。
地植え200グラム~ってかいてあるんだもの。。プロトリーフは@70グラム使用ですからね・・どんだけ要るのよ。って思いますね。バイオゴールド。。。。
ということで今年はバイオゴールド諦めまして。プロトリーフにしました。

ま。春は何でも咲くんでね。肥料入れてさえおけば!
こちらは土に埋める、粒タイプです。においは控えめ。

チッソN3、リン酸P6、カリK5の配合です。









で。一番困ったのがこれ。バタースコッチです。

いつも、こうやってレンガの花壇縁をはずして、下に寒肥をいれてたんですけど。。。

今年、取り除いたら、根がその下にもはってて、ぱんぱんで、スコップがささりませんでした。。。

花壇全体が鉢植えになっている感じ。。。完全に根まわりして、細かい根で、スポンジみたいな状態になっちゃってます。

しかも手前に、芝生をきっちり植えてるんで寒肥用の穴が掘れないんですよ・・。バラの根っこガシガシ切って今年は無理やりいれましたが、、、来年は芝生に穴あけて入れようと思いました。。これ以上もう無理・・。
バラの根ってほんとパワーがすごいですよね。。
あ、でもドンファンとアブラハムダービーはあんまり、すごくないのですよ。。意外と掘れる。

ドンファンにも入れたので、種まきビオラを手前に植えました。
落ちてた葉っぱも片づけました。

そうそう寒肥を入れるときに、根元の草むしり、落ち葉とり、癌腫チェック、必ずします。

草むしりは・・タツナミソウと野良すみれとカタバミを抜く作業。野良すみれがですね・・ワサビみたいな根っこでめっちゃ抜きにくいの。。かわいいけど曲者です。

ピエールの癌腫は地表のところまでには出てなかったので、ひどくなってる感じはなかったです。その他のバラも、根っこを切ったり、多少傷がついたと思うので木酢を薄めたものを根元にかけておきました。。ま。・・気安めに。

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