部屋で育てるものと、外で育てるものの2通りで両方発根までさせました。
そして、黒ポットに植え替えまで完了。
その後、7月ごろでしょうか。2週目くらいだったかな?どんどん外に出していたものたちが、しおれはじめてですね。あわてて室内にいれました。ここで若干対応が遅かった感あります。去年は7月なんてまだまだ暑さ厳しくなかったので油断してました。。
その後、室内のカーテン越しの窓際で、育てていました。
しかし8月になり、ちょうど種まきしてるころに、まさに、毎日1つずつダメになっていきました。。日中は、冷房つけてるにもかかわらずです。
最後に残ったのがこの2本です。奇しくも同じ。ヌーヴェルヴァーグの丸弁の赤茶のもの
ですね・・・。本数的には去年も2個生き残ったので、同じ状況です。
10月1日に外(直射日光があまり当たらない場所)に出しました。
<結論>
・30個ほど挿して、室内で2個生存・・・ぐらいの確率。で・・よければできる。
<問題点と改善案>
・最終蒸れて根腐れする
発根したら植え替え・・って自動的に思ってたんですけど。。最終的にダメになる理由は根腐れでした。意外と赤玉とか鹿沼のままで、10月まで放置するという方が、水はけもよいし、雑菌もわきにくくていいんじゃないかという案。ただし、水はけがよい分、うっかりすると水枯れもするっていう側面もあって。。水やり難易度はあがりそう。あとは、根腐れ防止剤。ミリオンとかを活用するのもいいかも。
・ハダニがでまくる
ビオラはハダニに好かれる気がします・・・。それで枯れたものも多数あったので、定期的に薬剤スプレーは必要ですね。
・・・次回あれば教訓をいかしてやってみたいとおもいます。
成長がよかった個体です。
生命力があるのかも。
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