・・・・そろそろバラの根本の総点検時期ですが、一足早く、見つけてしまった・・レイニーブルーに癌腫発生です。
最初妙に硬かったのでカルス?って思ったんですが、削ってるうちに柔らかい部分もあったのでこりゃ癌腫やなと・・・。
不本意ですが、地植えの癌腫についてはもう、仕方がないとあきらめてます。1年に1本は癌腫になるような状態で、いちいち抜いてられないというのもありますし。地植えの土の入れ替えを考えたら、ぞっとするので。
地植えでいうと、ピエールも一度患っていますが、見えるコブは削り取ってからは、その後おさまっているようにみえます。地中まではみえないですが表面にはできてません。
一応、いまだ樹勢があって花付きも落ちていないのでまあ良しとしてます。
癌腫に効く薬はないのですが、ナイフで削り取る傷口からまた色々感染されるといやなので、私はナイフでコブを取った後は、木酢液原液をドバドバとかけて、トップジンペーストをたっぷりぬっておきます。
しかし、、癌腫ってどうにかならんのですかね。そろそろ特効薬を開発してほしい。毎年1本は患うペースで蔓延していますが、ハサミは毎回消毒しているので、もはやもう、普通に土から勝手に感染してると思われます、スコップなども、かなり気を付けている方なので、おそらく私のせいではない。
花付きが悪くなったら廃棄しよう、っていう共存方向でやっていくしかないなって思ってます。鉢の場合は、汚染された土の処理が難しいのでできれば買い替えたほうが楽かなとは思いますけど・・・。一応「あおい」については毎年コブを取って、土を入れ替えてということをやっています。土の廃棄がもう少し簡単に出来たらいいんですが・・・園芸店引き取り有料サービスにしろ、もっていかないとならないし。。というところが悩ましいです。検索してたらゴミで出せる市もあるんですね。いいなあー。
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【コメントへのお返事について】コメントいただいている事に気づくのが非常に遅いです。すみません。