考えたらクレマチスの植え替え記録をちゃんとつけていなかった。
2年前のことを見返したいなと思ったのですが、記録してなくて役立たずだったので、ちゃんと書いておきたいと思います。
我が家のクレマチスはネマトーダにかかりやすいため、1年に1度は鉢から出して根を確認する。というのを2022年からは、やっています。3回目の今年の覚書です。
2022年からのネマトーダ患いで隔離中のもの。去年の土替えの時は症状がだいぶ改善されていたのですが、今年あけてみると、酷いとは言わないけれどなおっていない上に、根っこが全然元気なく・・・。
あげく、冬の間近くに置いていたホスタドリームウェバーがネマトーダに感染したこともあり。。
やはり感染株から広がるリスクがあるならよくないなと・・・。。諦めて廃棄しました。また機会があったら買いなおしたい品種です。
2・天塩_挿し芽(テラス)(テラコッタ7号ロング)
そんなこんなで挿し芽株を育てていたのですが、今回なぜかこれもネマトーダ発症発覚して廃棄しました。テラスだし、ポットフィートは使っていたにもかかわらず感染。
3・流星_挿し芽(テラス)(5号スリット)
こちらは、テラス+すのこの上に直置きでネマトーダ発症。近くに例のホスタドリームウェバーがおいてあったので、こちらから染ったかもしれないです。スノコでも、直置きしないほうがよさそうです。
元株です。天塩の隣においてたのでビクビクしながら根をチェックしましたが、セーフ。
ラプソディは強いと思いますね。あんまり立ち枯れの心配もしてないです。(この株は、1度立ち枯れして復活したという珍しい経歴をお持ちです)根張りもいいし、成長も早いという優秀さん。
特に問題なく、土替えのみです。旺盛に伸びる割に返り咲かないという特徴があります。もっと思い切りよく花後剪定したほうがいいのかな。
6・ユーリ(ジューンベリー)(スリット7号)
スリット6→鉢増し。夏に弱いので、はちまししたくはなかったけど、プラ鉢が膨らんで壊れそうなほど成長していたので仕方なく。ユーリは根はめっちゃ良いわりに、立ち枯れするんですよね・・・謎。
7・ダッチェスオブエジンバラ(室外機)(プラ鉢6号)
特に問題なく土替えのみ。根に夢中になっていたら、1本根本から枝を折りました・・・。まあ腐ってたと思うので悔しくないです・・。旧枝咲の鉢替えは難易度高いです。今年こそ花を拝見したい。(去年咲いてない)
土替えのみ。サイズアップしたかったんですが、根を見て、現状維持。
9・ユスタ(室外機)(ヌーヴェルヴァーグ青プラポット)
土替えのみ。これもさして成長しておらず。
10・ビオラ(室外機)(5号スリット)
黒ポットからの鉢増し
11.ベティコーニング(室外機)クレマチスプラポット
黒ポットからの鉢増し
12・ロマンチカ(南向き花壇)(テラコッタ9号ロング)
多少中間部分が根腐れしてました。鉢が大きいからなぁ・・・・。鉢底石をしっかりいれなおしました。ロマンチカはそれでも立ち枯れ知らずだし、成長も早いです。
特に問題なく土替えのみ。挿し芽株は立ち枯れしたのでちょっと要注意だなと思ってます。春はバックアップ取ろう。
14・流星(南向き花壇)(6号スリット鉢)
ラン鉢→鉢増しです
16・アフロディテエレガフミナ挿し芽(フェンス沿い)(8号テラコッタ)
期待を込めて7号スリット→はちまし
ポットから抜くと、ナメクジが根の間で暮らしてました・・・。本体も根腐れ気味で元気はあまりなく。途中で根が切れまくってしまった。鉢底石を多くして場所を南向き花壇へ変更。旺盛なマリーゴールドを長々と今の時期まで同居させていたのですが、負担になったかなぁという気も。でも水分を吸ってくれる手助けにはなると思うんですけどね。
去年あんまりよい印象がなかったアラベラ。すぽ!っと抜けました。もはやプリンみたいな状態になっており、ネマトーダはギリ・・。いつも底のあたりが怪しげなので、一応水はけはよくして、底をほぐしておきました。土替えは底と上部分しか手を付けず。
19・ペベリルプリスティン(通路)(7号テラコッタ)
放置するとネマトーダ発症しそうな雰囲気を醸し出したまま旺盛にもならず。。という
個体。今年も同じ。去年は開花時期にはうどんこ病をわずらっていたので今年は風通しのよい通路で目を配りながら咲かせます。
20・プリンスチャールズ挿し芽(通路)(伝市鉢5号)
まだ小さい個体。病気はなし。
以上、20か。そりゃ大変なわけですわ・・・。
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【コメントへのお返事について】コメントいただいている事に気づくのが非常に遅いです。すみません。