2024/02/03

庭に蔓延するネマトーダ被害の対策を考える<1>~最近の被害

うちでは2021年からネマトーダの被害が発覚し、年々被害が増えてきています。2023年~今年頭の被害です


<2023年1月>
大規模汚染の根源?地植えのツルハナナスを抜きました。2年我慢したけどとうとう限界になり・・・。それはもう、すっごかったですよ。太い根がボコボコでした。近隣クレマチスもうつりまくりで、めまいのするような大被害でした。
跡地にはマリーゴールドを植えましたが、収まっていません。


<9月発覚組>
夏の花一息ついて、抜き出したころに次の被害が発覚しました。
1.ヅカの近くに埋め鉢していた場所に勝手に生えてきていたアガスターシェ。一人生えしていたやつですが。抜いてみたらびっくりなネマトーダ。
2.先述のツルハナナスの汚染地帯の端に植えた、トレニアもネマトーダに。ネマトーダ殺剤をまいていたのに、撲滅できてないんかいーーー・・・って思いました。
3.なんと鉢植えにしていたトレニア。ネマトーダ。(おそらく古土使用分)
<追記>4.2の隣に植えていた、ロータスブリムストーン(地植え)

<2024年1月植替え時期発覚組>
5.ホスタドリームウェーバー(テラス鉢植え)
6.クレマチス 流星挿し芽(テラス鉢植え)
7.クレマチス 天塩挿し芽(テラス鉢植え)
8.ツルハナナス挿し芽(テラス鉢植え)
9.ペルシカリア(鉢植え)

テラス組はほんとに、挿し芽だし・・・。そんなものはそもそも、新しい土で植えるじゃないですか。そして、コンクリートだから土の跳ね返りもないし。ってことで、なんで?っていう謎のままです。ツルハナナスなんてほんと一つでぽつーんっておいてたようなヤツまで発症していました。

<追記>

昨年からの持越し
・ラプソディ(地植え)→重症。廃棄
・流星(地植え)→手で取れる範囲。様子見
・ロウグチ(地植え)→軽傷。様子見
・ジャックマニー(地植え)→手で取れる範囲。様子見。

***
ということで、まんべんなく!庭に蔓延してきています。西側だけ。とかじゃなくて全部の地帯でちらほら出てくるようになりました。長くなったので、<2>で、対策について考えていきたいと思います。

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