ジョウビタキ誘致のために、庭にコシキブを植えており年々実がたくさんなるようになってきました。ところがそうなると人気スポットになってしまい、ジョウビタキが来日する前に、すっかり他の鳥たちが食べてしまうようになっています。
まずはメジロ。コシキブが好きで、どんな体勢でも細い枝の先の実でも食べられるので断然有利です。
こちらが見ていても結構平気。
ここで水浴びもしてくれます。
ただヤマガラと食べるものは、全くかぶってないくせに、ヤマガラに嫌がらせをしにいくという・・若干性格の悪いところがあります。やめたげて・・・。
スズメもコシキブを食べますが多少体重が重いせいか、しなりのある、コシキブを上手に食べるのは難しい様子。
千日紅(普通のほう)を好んで食べています。
こんな感じで上からどーんと乗って食べるので、折れまくる・・。。ちなみに2種類ありますが、ファイヤーワークス系のほうは好んで食べません。スズメも、ヤマガラのあとを追っかけまわしておこぼれに預かろうとしたり、嫌がらせをしますね。ヤマガラ最弱。
そして、コシキブを好むのはあと一種、イソヒヨドリです。彼らはヒヨサイズなわけなので、上からどーんっと乗って根こそぎ食べていってしまうので正直ちょっと遠慮いただきたいお客ではあります。ただ警戒心は割と強いので、小鳥たちとちがって、人が居るときにはやってきません。
秋といえど、日中は日差しが強いです。
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