2025/04/01

小山内センセーの無料バラ講座


行きつけ?の園芸店で、京阪園芸の小山内さんの無料バラ講座があったので行ってきました。小山内先生のセミナーに参加するのは5年ぶりくらい?な感じ。相変わらずの噺家のような軽妙な語り口で、2時間近くになったバラ講座もあっというまでした。

売り場でも皆質問攻めでした。その中で、興味深い話がいくつもありました。

・黒点病には、葉が展開した瞬間の「ダコニール+サプロール」混合液で消毒が効果的
→これは小山内さんが提唱している「ダコサプ」ってやつです。YouTubeなどで見ることができます。これにより、後々の黒星発生をかなり抑え込めるし、
花が咲いている期間までは、これで事足りるとのお話でした。
ただ、葉っぱが展開した瞬間に消毒するのが効果的なので、タイミングが大事とのこと。(遅すぎてはだめ)




私が質問したのは、
「(同じ系統として)サプロールの代わりとしてサルバトーレを使っているのだが、黒星病にはサプロールの方が効くのか?」です。
回答としては、「色々組み合わせも試したが、個人的にはダコ+サプが最強だと思っている」とのこと。勿論、それ聞いて、そっこー、サプロール買って帰りました。サルバトーレはどちらかというとうどんこ病に対しての期待値の方が大きいとのことです。梅雨の頭などの使用が推奨のようでした。

ちなみにこの日きていたお客さんは結構マニアックでした。無料セミナーって初心者の人も多いので、たいてい質問が害虫のことになってしまってですね。。カミキリムシが~とかうちのバラが咲かないんです~。みたいな質問に延々つきあう事になって時間勿体ないな・・・って正直思っちゃうんですけど。この日は「ダコニールは気温があがると薬害がでるんですが6月ごろにお勧めの薬剤教えてください」みたいな人も多かったです。


・真夏は水和剤の汚れるようなタイプの薬剤がおすすめ
・消毒はぼとぼと葉から垂れるぐらいしっかりやらないと意味がない

・芽出し時期にお勧めの肥料は、化成と有機が配合されているようなタイプ
→この話は面白いと思いました。ただし、最強に咲くのはバイオゴールド(さすがに1か月ごとにやらなくてもいいのではといわれていました)が・・ご存じバイオは高いので、こういうタイプでも十分とのこと。個人的にはこの肥料ちょっと匂いが気になるので私は
このハイシーズンに使うのは、若干避けたい。京阪園芸は何年も前からずっとこちらを使用されているとのことです。


へええ??って思ったのが、以下の発言。

・花首が垂れるようなバラで、少ししっかりしてほしい時は化成のほうがイイとの事だったので、垂れるのがあまり好きじゃない私としては、芽出し肥としてはストックしている
こちらにしました。ドンファン以外には全員あげました。



帰り際バイオゴールドの棚がごっそりカラになってました。そりゃあーいわれたら、
買うよね。


・蕾がついたら肥料はやらない
・肥料はがくんと切れる期間がないほうがいい

あと、私が売り場で質問した事もう一つ。
・イングリッシュローズを育てているが、花が日差しで縮れてしまう。何か少しでも
マシに出来ることはないか。
です。
これはここ最近の春の高温化で私がとても悩んでいる現象なのです。
回答としては、
 1、ハイポネックス微粉をやる
 2、肥料をもう少し多めにやる
でした。なぜなのかは、つめて聞ききれなかった!でも、試しにこの春、やろうと思いました。ピエールなんかも肥料ぐいなのでしっかりやるようにとのこと。

小山内先生はバラシーズンは全国園芸店やイベントを行脚されるそうなので、みなさん各地で捕まえて色々聞いちゃいましょう。私も、色々教えていただけて、この日行ってとても有意義でした!

0 件のコメント:

コメントを投稿