2016/10/28

インドラの散り際(散らないけど) 2016年秋


バラの美しい写真ってのは世の中にたくさんあって。例えば、こういう花のアップ写真。

その花の「ピーク」、一番美しい瞬間の写真はあっても、花ガラ寸前。みたいな写真。

要は、散り際はこれっくらい汚くなっちゃうよ。
っていうのはあんまり見ないなーと。


でも。雨でどれぐらい傷むの?とか夕日に照らされて、どれぐらい花が縮れてしまうの?
だとか、花もちどれくらい?


なんてのは知りたくもあり、知りたくなくもあり・・・笑


インドラさんの場合。
10月7日に開花して、そろそろ切らなきゃなーな状態になったのが14日で、その間
雨は1回はきっちり降りましたね。




今回、たぶんあんまり成績よくなかったので
巻きが甘いと思うのですが(花弁が少ない)

インドラの蕾時はこんな感じ。


上の写真の頃がこのバラのピーク。




















樹形はやや横張。

樹高がないのは癌腫の影響があるかも。



こうやって横から見ると、それなりに見えるけど
上から見ると割と暴れてます。




















2週間たち、一輪も花弁一枚さえも、
散ることなく・・・。雨にも耐え・・・。

花弁が分厚いんで、雨には強いですね。

色あせは少しは白くなるけど、
まあまあ見るに耐えれるレベル。

しかしまあこれ以上は美しいとはいえないのでカットしました。

開ききるとシベが見えて
違う花みたいです。








この手前のが一番最初に咲いた花。
少々傷んでるけど、大したことないの
分かりますかね。。。
























ハナガラの写真。

この秋は黒点も出ず、害虫もつかず・・
消毒ほとんどしなかったんですが、
手がかからなかったです。




10月は10輪咲いたですよ。

お疲れさまでした。










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