2017/08/10
夏のつるバラその後1
アブラハムダービー。
花の淵が汚れたようなものが多く、あまり美しい花は咲きません。これは上出来。
8月5日。
ま。こんな感じですか。
一斉にというわけではないですが、ぽつぽつ咲いています。そしてシュートいまだ出ず・・・。
つるバラの気配なし。
このままじゃ来年の剪定をしようがない!頼むから出てくれ!
8月7日。台風がくる前に切り花に。
日差しですでに傷んでしまっていますが、割といいボリューム。
反対に生きのよいシュートが
何本も出たドンファン。
これは来年は太い枝だけ残せそうです。
去年は細い枝も一応全部残したので。
とはいえ、あまりの太さに、誘引できる気がしません。横にはたぶん、無理だな・・
左も右も壁が終わってるんで。。場所もないのです・・。
来年ははるか頭上で咲くんでしょうかねぇ。(シュートピンチしなかった自分が全面的に悪い)
この花は花形があんまり安定しないです。
蕾をむしらないからかもしれませんが。咲かせすぎなのかもね。
でも花弁が少なくって浅くても、可愛げがありますね。赤バラってどんな形でもかわいいのかもしれないです。。私、赤バラに甘いんかしら。。
しかしさすがに35度越えが続いてくると花弁もチリチリに。
暑いよねぇ・・・そりゃねえ・・・。
クラウンプリセスマルガリータは房咲しても花びらの枚数を死守するタイプ。もちろん、サイズは小さくなりますね。
たまに雨が降ると、ボウリングしたりもしています。
しかしまあこの透明感は夏場も変わらず。
シュートもかなり出ました。誘引してしまったほうが扱いが楽なんで、そのうちすると思います。まっすぐ伸ばせというのがセオリーですが、まあ。既にフェンスには届いてますし。玄関なんでね。花付きは捨てがたいですが、現実見た目を取ります。割と素直な枝ぶりで曲げやすそう。助かります。
マルガリータは夏はぽつぽつでも一応ずーっと返り咲くですね。。
去年は秋バラを咲かせてあと、ぱた!!!っとお休みになられました。営業終了は早かった。
お隣のいつまでもダラダラ咲いて全然シュートでない、大きくならない、のんびりなアブラハムと比べて・・・花を咲かせまくりながら、シュートもばんばん出して来年の準備を整える。要領の良さとポテンシャルの高さが際立つマルガリータ姫です。
レオナルドダヴィンチ。
地植え後初、開花。
花の枚数は少なめでした。
そんなことよりも、葉っぱが大きくなってすごくうれしい。
今までイジケタような小さいのしか出てなかったんです。。
シュートも何本か出てきました。蕾も出してます。
よっぽど8号鉢が嫌だったんだね。
ほんとすまんかった。
8月5日の花。
結構、花弁が増えてきました!めでたい!
でも、サイズはめっちゃ小さいです。ミニバラみたいなの。
でもきっと、まだまだ本気出すよね。楽しみにしとくよ~。(目じり下がる下がる)
いろんなものの後ろに植えてるんで、写真撮りづらいし見づらいし。ですが。
やっと、本格的な開花となりました。
春より咲いたかな。
母はダヴィンチがすごく気に入ったようで。それもよかった。
普通のアンジェラ色(濃いピンク)なんですけど、透明感とか、白っぽく退色していく感じや、葉っぱの色との相性でしょうかね。
不思議なプラスアルファの魅力がある花だと思いますね~・・。
外から撮った図。
あんまり気づかれない頭上に咲いてるんですけど。小さなピンクが遠目にもかわいい。
長くなったので次回に続きます。
時刻:
12:00
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