2017/10/04
久しぶりの消毒と咲いているバラ
春から毎週ずーっと続けていたバラの消毒を、足にかこつけて、ここしばらく放置していました。。。
約1か月ぶりの消毒をやっとこさ。黒点も気になるんですけど、虫の食べた穴の多さも気になるんでベニカファインXを使用。
消毒と殺虫が両方できて、手軽でいいですよね。。。でも今年はこれで制限数終了~・・・・。
ホットココア。
やや遅めを意識した夏剪定の甲斐なく・・・3週間で開花・・・。
他の蕾も着々貧相なものをあげてきています。やっぱりあかんかったか・・・
もう何年も見ていないホットココアの、まともな秋花みたいなぁ・・・。挿し芽で株更新したほうがいいんだったらやりますけどね・・・。そういう問題なのかなんなのか。
悩みます。
ホットココアは無消毒でやってましたが、青虫っぽい小さいのがいるのを発見したので、とっとと消毒。さすがにもう薬害はないだろ。・・しらんけど。
バタースコッチ。
結構蕾はついてますね。。。やる気を感じます。良い花が咲くかどうかは・・・。
朝晩水をやらないとすぐくったりと新芽をしなびさせるため、水やり必須。
消毒すると糸をつたってばんばんホソオビアシブトクチバの5ミリサイズが脱出してきました。
たぶん、15匹くらい殺ったとおもわれます。
あくる日、たいていこうやって縮んで死んでます。
なんかこう・・・苦しんでるよね。
かわいそうとはおもうけど、15匹もの芋虫をこのバタースコッチでは養えないですね。。。
ピエールについてるやつはもうおっかけられないんで、放置です。消毒もピエールはほんと適当。届く範囲だけ。
一季咲きですしね。
好きなだけ食うてくれ。と思ってます。
でもバタースコッチはダメ。
ドンファン。シュートのほうきみたいに枝分かれした先に恐ろしいほどの蕾。
これは適当に間引いたほうはよさそうですが。手も届かなくなってきたし放置。
ドンファンはバラゾウムシが多いですね。。。手でつぶしてます。
常にちょこちょこ咲いているバラですが、イイ感じの色の花が咲きだしました。
その他、ジュリアはチュウレンジハバチのコロニーが・・・。葉っぱごと捕殺。
こちらも3週間で蕾設置完了。もうすぐ咲きそうです。結構束になってます。
レオナルドダヴィンチは超絶黒点祭りでびっくりしました。。
黒点に弱いんですかね・・・1か月であそこまでなったのはダヴィンチのみ。。。
ちなみに秋はあまり咲く気はなさそうです。虫の被害はあまりなし。
ちょっと手入れしづらいところに植えているため、放置気味になってしまいがちです。
アブラハムは結局今年はシュートまともなものを出してくれず・・・。
どっか悪いのかな・・・とも思うけれども、ちゃんと咲いてはいますね。
黒点もさほど今年は出ませんでした。
害虫も今のところはそんなにはなし。
つるバラとはいえないかんじですが、
ま・・・しょうがない。
冬の剪定に悩みそうです。
この枝切るか残すか。な感じで。
隣のクラウンプリンセスマルガリータは新しめの枝には蕾はつけていますが、たぶん全く秋バラのやる気はないと思います。
去年よりたぶん咲かない。残念。こちらは結構な黒点っぷりですが、まあ葉っぱも多く旺盛なので多少むしっても大丈夫です。害虫被害は少なめ。ゾウムシは常にとってます。今回は葉の裏に卵びっしり産み付けられているのを早めに処理しました。
ピエールはもう、ジャングルなので虫がいようとなにしようと、見えません。。。
その他は特にという感じ。
秋バラの感じとしては、全体的にはシュートが出まくったドンファンは期待大。
バタースコッチ、アブラハムもよさそうです。
時刻:
12:00
ラベル:
バラ,
バラ(アブラハムダービー),
バラ(バタースコッチ),
バラ(ホットココア),
害虫病気対策
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