夏の花、千日紅です。
これが植わっている、カンナの花壇左位置は、去年サルビアやジニアが巨大化した場所なので、文句なしに我が家で一番植物が大きくなるポイント。今年はこの白い千日紅が巨大化しました。
普通の小さいポットにあった1株とは思えない成長っぷり。
しかも、茎をのばして倒して、前のめって日当たりを確保してるんですよ。怖いでしょ。その奥は一人生えをスカウトしたオレンジのジニア、1株。これも前のめってレイニーブルーの陰から逃れています。
ま~・・・こんな大きくなるなら考えて植えないと。。色々なものが下敷きになるんですよ。おかげでこの後ろに移植したサルビアが枯れてしまいました。。はい・・。
ジューンベリー花壇のこのカラーの隣は以前、サルビアアズレがいて、冬に強剪定しすぎて枯れたんですけど。。。
代わりに植えた、独り生えジニア濃いピンクと、手前淡いピンクがばっちり大きくなりすぎず花壇にはまりました。
この奥は日当たりあまりよいとはいえないので、たいていの植物が前のめってくるんですが、今回のこのジニア、びし!っと高身長で、自立しているのがすばらしい。助かるわー。という感じです。背の順的にもぴったりで。。
一番奥が一番高く、前が低い。というセオリーが実現されている。珍しく。
隣の暴れまくってるファイヤーワークスはともかく。
千日紅も、やや背の高いピンクと、低いピンクが段差になって収まっています。
黄色のグロボーサなんかをちょっと仕込むとより可愛かったかな~と思ってます。
白のペンタスはかわいいんですけど、キバナ系千日紅たちに押されていますし、ピンクと白だけなんでちょっとひねりがないかなっと。
暴れるファイヤーワークスを支えで後ろにおいやってみました。
高性ペンタスが飲み込まれそう。
この時期のペンタスは美しいです。ただ、放置すると葉っぱに黒い病気が出てくるので、ちょくちょく消毒は必要かと。。母はペンタスはハナガラ切るのが重要と言っています。
あ。ちなみに6月の苗の時のこの花壇です。ビフォーアフター。恐ろしい。
サンクエールもそろそろ終盤の雰囲気。色は薄紫にしましたが、濃い紫(去年)のほうが、花まみれで華やかになる感じがありますね。ま、これはこれでナチュラルな感じがするので、葉っぱが多い配合もアリだと思います。
冬越させようか迷います。やるだけやってみようかな。
黒ペチュニア(スーパーチュニア スワローブラック)は、今結構、花がしっかり開いてると思います。。季節が寒いほうが「開く」んだー・・という発見。
夏は花が閉じ気味で、欠点だなーっと思ってました。
冬越、これも迷ってます。。。
どれぐらいあったかくしないとならないんだろ??
夏の間悲惨だった、インパチェンスも今、やっとまともに。。。
あーでもインパチェンスは赤がええな~っと思いました。私の好み的には・・・
ドンファンの足元に植えていたアンゲロニア。
左にいたファリナセアを抜いたので、ちょっと生き生きしてきました。ここも植えすぎたと反省。
復活力もすごいでしょ・・・。
この花壇も、良く育つ花壇です。
右のサルビアミスティックスパイヤーズブルーがすっごい侵略してくるので、1株しか植えてはだめです。いや、途中で剪定すればよかったんだろうけど。。(母が元気な限りはおいそれとは切れないので現実的には無理なため)
覚えておかねば。。。
ちなみにサルビアは少し寒さに弱いとな。
枯らさないよう、気を付けねば。。
サルビアスペルバボルドーブルー
花壇から地植えになった方です。
逆に地植えから花壇に植えた、メルローブルーは枯れてしまいました。このボルドーブルーも夏の暑さで瀕死だったのですが、危機一髪で生き残り、一輪の花・・・・ああ・・・良かった。と一息です。
今年は去年みたいに大きくなるのかな~・・・
枯れないでいてくれるかな~・・・
冬は枯葉でもかぶせておこうと思います。
地植えにしたジニアグリーンライムです。
背が高いので、台風でだいぶダメージをうけました。立たせておくのが難しい。。。
花の雰囲気からして、地植えでなくて花壇だったなと今なら思います。。。ジューンベリーの花壇に植えたら良いアクセントになったかもしれないですね。
種は一応、とってみました。
寒さに弱いジャカランダを風をあまり受けない、日陰場所へ移動。コルディリネレッドスターも移動させました。こちらもあまり耐寒性が高くないはず。
マーガレットは玄関軒下へ。
あとは今年咲かなかったユウギリソウ。手前にちらっとうつってますが。
これは寒さに確実に弱く、去年枯らしてしまったので、霜の日はバケツでもかぶせておこうと思います・・・。。
トラノオもずーっとダラダラと夏の間から今にいたって、咲くのでつい剪定しないままにしてしまうのですが、適当に剪定したほうが綺麗な花と、葉と背丈になるため。
ちょくちょく切った方がよいと思います。。すぐ咲くしね。
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