去年のビオラたちです。今年これらからは種がとれて、すでにこの秋、発芽もしました。3世代目、4世代目の株になります。
NO.1:黒ビオラの子で、ドンファンの足元に植えたら結構旺盛になった個体。黒系は種なかなかできないので・採取はとても苦労しました・・
NO.3:薄いマリーナ系。まあまあ旺盛になった個体
NO.4:色がイイ感じだった個体
NO.6:ややにじみ感のある個体
ナンバリングは去年の開花順なので。ナンバーが早い方が旺盛になっているのが普通です。
NO.7:あまり印象には残ってないマリーナ系
NO.8:白に薄いピンクの覆輪がある特徴のある個体。多少寒さで縮れてしまうという欠点持ち。まあ種まきなんで仕方ないです。
NO.11:イエローブルーウィングの孫
NO.12:これは結構きれいだった、ピンク系の特徴ある個体。あまり市販では見ないタイプが突然出ると嬉しい種まきあるあるです。
NO.16 耳が大きい淡い色のマリーナ系。最後まであまり大きくならず。
NO.20 これはマンゴーアンティークの子です。私この手のピンクとオレンジが混じるビオラって、いまいち好きじゃないんですけど・・うちの子に限ってはかわいかったです。しかも結構旺盛だった。
NO.21 最初の写真のみのこてていて、最終どれが21番なのかがわからず・・細かいつもりが雑い私の作業。
NO.22 最近市販でも出ているジャンプアップ系の突然変異です。こんなビオラかったことないのに出る不思議。今年も同じ模様をつなげられるでしょうか。ちょっと多めに発芽するといいのですが。
NO.23 イエローブルーウィング系
NO.24 やや濃いマリーナ系
NO.25 この灰色の鉢には3つうわってて、だいたい3つとも同じ感じでした。左か右かわからないのですが、ヒラヒラとした紫でエレガントで好きです。
NO.26 ほぼ25と同じです。
NO.27 はっきりしない感じの小花になったマリーナ。このまま孫になると小さいビオラになったりするのかしら?楽しみ!
NO.28 濃いめのマリーナ
NO.35 どの系統から生まれているかよくわからないタイプ。
NO.36 濃いめ紫(元黒ビオラの子だと思われる)旺盛な写真が残ってないので最後までこんなもんだったと思われます。
不明:マリーナのうちの何か・・・種をまいたら発芽したのでこのまま育てます。マリーナ系の子は花壇に使うので、たくさんあっても可。
F1品種など既成品種からも種取してみました。
パンジーのマリーナ:この子がどうなるのかワクワク!ビオラみたいになったりして・・
ビーコン:これはきっとビーコンっぽいものができると妄想
ストロベリー:ちょい崩れで赤っぽいのが出来たらうれしい。
+ホワイトブロッチ。写真なし。
黒系はやはり厳しかった。個人的な趣味もあるかもしれないですが、ビオラの種まきは赤系と黒系が変化が激しくて面白い気がします。やっぱり全然違う物が出た方がなんとなく盛り上がる!
これらから何パターンか分岐させて育てようと思います。黒は変化多いので、多めに株作る。とかそういう感じですね。
間引いたり植え替えたり。色々します。
実は夏の間ひそかに苦しんでいた資格試験がおわったんですよ~。(しょぼい資格なんで、難易度はなんちゅうことはないのですが、さすがに全く何もやらずには落ちるので)終わった今となっては、罪悪感なしに庭に出られます。うれしい!ビオラとがっぷりよつで遊びます!
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